[09月07日#2] 東電開示の文書の大半が黒塗り！なぜ半年も過ぎて？

[09月07日#2] 東電開示の文書の大半が黒塗り！なぜ半年も過ぎて？

■事故時、東電が衆院委に開示　大半黒塗りで (毎日新聞 - 09月07日 23:40)
http://mixi.at/aeDXXML

事故時に東電が開示した文書の大半が黒塗り！それが半年も過ぎてから公表される？
情報工作が依然として続いている。それも官僚が相変わらず衆院委を牛耳っている！
半年も過ぎたから公表しても実害はない。菅前政権の脱・反原発の動きは抑えた。

官僚のトップ3人の更迭も実は事務上は海江田大臣が頭を下げての頼みだったのだ。
国民には更迭と言い官僚の間では単なる人事で高額の退職金！天下りはそのままだ！
では菅政権はアホだったのだろうか？私はそうではないと考える。相手が強すぎた。

マスコミ特にＮＨＫを握ったら国民を操作出来る。菅叩き世論工作が思いのままだ。
退陣会見で菅氏はいいようにあしらわれた。首相時代にいかに敵視されたか分かる。
原発について民主政権はいわば素人の集団だ。誰か専門家の意見を聞く必要がある。

それが原子力安全委員会だが班目委員長は正力読売社主を初代委員長とする東電側。
東電が官僚を天下りさせ役人を手下に使い経産省保安院を乗っ取った証拠がこれだ。
こんな日記を書いても操作されているから一般の目には触れない。だからこそ書く。

お読み頂いてどう感じたでしょうね。コメントお待ちします。
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タグ：原発事故対応 情報隠蔽 天下りで官僚支配