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[10月31日#1] 頭が良いとはどういうことか [頭が良くなるか]

[10月31日#1] 頭が良いとはどういうことか

頭が良くなるためのヒントを提供して来た。本心を明かす時が来た。アホでもいいか?
どういうことかって?頭が良いとはどういうことか?イソップ物語のきつねがいい例だ。
狡猾な悪い動物と教える。人を化かす。虎の威を借る狐。女狐。現実は賢いだけだ。

賢いのは良いことだ。だから義務教育がある。これがずる賢いとなると途端に社会悪!
善良な人を騙すのは悪い。原発が絶対安全だと言い張った原子力委員会や保安院は?
その責任がぼかされる。事故以来、巧妙な騙しの戦術が取られ東電だけが悪者扱いだ。

こうすれば原発を推進した官僚や経団連は陰に隠れるし東電への同情も集まると読む。
一般庶民は嘘を付いてはいけない、善良でないといけないと教育される。誰のためか?
国を維持するため国民を支配するためだ。省エネルギーの生きものは怠ける癖がある。

庶民を働かせるために歴代の支配者は悪知恵を働かせて来た。マイホームの夢など。
ささやかな夢を叶えるために一生をあくせく働く。みんながそうだからいいのだよね?
核家族化が一般化した。共働きしながら若い母親が躾と幼児教育を任される。無理だ。

高齢化社会になっても祖父母の出番がない。貴重な経験や体験が活かされないのだ。
戦後70年間、米国支配下で思う存分平和にひたって来たつけが来た。腐敗と堕落だ。
なにしろ、国民には官僚の世界は見えない。自民政治は財界による献金で破綻した。

保守的な風土だったが自分で自分の首を絞めた。民主主義で主権在民と偽ったのだ。
マスコミを使って世論工作すればよい。国民は騙される。情報操作と情報管制が続く。
庶民の側からは騙すことはない代わり資本主義だ。資本家が金の力で情報操作する。

戦争をしない代わりに経済戦争やスポーツで闘争本能を発揮させる。政治とは騙しだ。
全て脳が騙し易く騙され易く出来ているからだ。肉体的戦いが知能の闘争に変容した。
同じように教育することで抜きん出たり悪いことをしたりすると庶民同士で叩けるのだ。

そのため個性が生きる世界と、個性を抑える国家や会社の組織型人間の世界になる。
組織型人間が圧倒的に多い。米も中も露も階級闘争で必死だ。狡猾なほど出世する。
それに気付かない。気付かせない。社会に揉まれてから気が付くと時既に遅いのだ。

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