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[11月08日#1] 既成の政治家も手遅れで総入れ替え? [脳の仕組み]

[11月08日#1] 既成の政治家も手遅れで総入れ替え?

公開日記やブログで平和ボケについて何度も書いて来たが単なる愚痴で終わりそうだ。
脳の黄金定理をホームページに載せて宣伝しているが反響はなく、無言の意思表示だ。
脳科学の視点で政治の仕組みを検証したら何と、政治家が人間の本能を知らな過ぎる!

超大国の米国が、発展途上国の資源と市場を狙って更に富を増やそうと意図している。
そのために日本を足がかりにする。自由資本主義は聞こえがいいが、カネで支配する。
キリスト教は神を賛美し隣人愛と慈しみを謳う。ローマ圧制時代は迫害されて広まった。

狡猾な考えの代表は神を知らないで民に神を敬えと強制することだ。神の本質は何か?
更に狂った教祖は愛とは何かと追い討ちをかける。彼が好きなら愛していると誤解する。
皆いい加減だ。曖昧に託(かこつ)けて人を騙す。凡そ宗教は営利主義で組織化を図る。

農耕民族だった日本人の歴史は太陽崇拝から神道。仏教伝来を経て神仏混淆と変遷。
太陽は恵みの源だ。植物が繁茂する。それを食む動物達の連鎖の頂点に人間がいる。
しかし彗星の衝突や火山活動などで気候が変動する。厚い雲が長期に亘り太陽を遮る。

砂漠化が加速化している一方、各地で水害が起きている。太陽は悪魔の顔も併せ持つ!
巨大なエネルギーの解放がビッグバン。137億年前だ。宇宙を創世し以来物質を形成。
太陽がなければ奇跡的な水の惑星の地球が生まれることも生命の誕生も起きなかった。

DNAの変化による進化が生物の多様化を生み、淘汰との闘いが現在に引き継がれる。
生命の理解が進まないうちに宗教が生まれた。自然への畏敬と死を悼み来世を信じる。
本人は死ぬが残された家族が悲しむ。共同で分かち合うことで癒される。人間の尊厳だ。

動物とは違う。それを意識する本質がコミュニケーションに依る自己認識に基いている。
象や鯨など高い知能を持つ動物に共通した振る舞いも同様だ。今の政治家は不勉強だ。
恐らく最初は人間の尊厳を考えた筈だ。しかし有力な政治家に依ってカネが第一と学ぶ。

格差は資本主義に付き物だが、民主主義とは人間の尊厳を守る政治の基本だからだ。

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