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[11月19日#1] 日本人は平和の名の下にスポーツで闘うだけか? [復旧復興]

[11月19日#1] 日本人は平和の名の下にスポーツで闘うだけか?

女性の政治家に質問する。平和の為の闘いはあるか?誰が闘うのか?闘わないのか?
なぜ女性か?国民の半分は女性で民主主義だから、女性政治家がもっと居てもいい?
なぜ居ないのか?男に支配されたいから?男が女よりも優れているから?力関係か?

なでしこジャパンで熱狂した時には考えなくとも、優勝で営利目的の組織が動き出す。
それまでは援助など皆無。それが菅首相の人気取りと批判されながら国民栄誉賞受賞。
最も悔しかったのは菅降ろしを画策していた自民党だろう。以前ならばお家芸だった。

スポーツファンは楽だ。群がっていると安心感がある。勝っても負けても責任はない。
周囲のサポーターとの連帯感と共感が堪らない。庶民は孤独に弱く耐えられないのだ。
だから群がるのだが利害関係が起こると交際の仕方が変わる。打算的になってしまう。

そうなると共感などと言っていられない。営利が頭を占有し商人根性の性格が現れる。
経済感覚に鋭い人格の仮面を被るのだ。もし計算して余裕があれば慈善行動を考える。
キリスト教は愛を説くが同じだ。国益のためなら原爆でも落とす。余裕があれば愛だ。

強者の論理は身勝手なのだ。庶民の云うことなど無視する。情報操作すればいいのだ。
愛とは本能を都合良く言いくるめるための言葉だ。一時的な好き嫌いで一生を縛る。
だから大統領でもゴルフ王でも浮気をするのを説明出来ない。神父の性犯罪も起きる。

日本人は戦後一転して平和好きになった。実は米国の属国になったのだ。平和とは何?
当時の新聞が書きたてた鬼畜米英を殺す戦争で使われた闘争本能を戦災復興に充てる。
米国に対する原爆の恨みと復讐心を恐れた米国の懐柔策は長期の心理戦略で支配する。

そのためにスポーツで闘争心を発散させる。ルールに則った試合で正義感を教え込む。
熱狂する観衆をテレビで全国に放映することで日本人を扇動する情報工作の主体は誰?

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