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[2013年07月18日] バロックの弦楽合奏と声楽を聴く [音楽と感動]

[2013年07月18日] バロックの弦楽合奏と声楽を聴く

今日は宗次ホールで弦楽合奏と声楽を聴いた。
昨夜の芸文ホールとは打って変わって音響が良い。
会長と話したら設計の最初から三枝氏が監修に加わったと言う。

現在、音樂会を成功させるコツについて脳科学の視点で書いている。
そのため、どうしても批評家気取りになって聴いている。
音響が素晴らしいとは実は演奏のアラが丸出しになることである。

どこが?
これが気が付かない幾つかの点があり、気が付きたくないのだ。
当人たちは愛知県芸大卒と若いので知らないし気が付いていない。
バロックで大袈裟な指揮も目障りと辛口になる。

ランチタイムにも関わらず聴衆の入りは満席に近い。
補聴器が共鳴して虫の音のようだが愛嬌。歳だから。
まあ妥協の世界だ。改めてホール側の営業の上手さに舌を巻いた。

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