[2013年09月25日] 死後の世界の幻想と人間の知恵 [脳の仕組み]
[2013年09月25日] 死後の世界の幻想と人間の知恵
知り合いの先生が高名な師の哲学を紹介したので興味を惹かれた。
と言うより現在挑戦中の平和と紛争との関連を嗅ぎ取ったからだ。
今や私の脳の中では本能とDNAは切り離せない人間の出発点だ。
物理それも量子論から物質の姿かたちの出来方が説明出来るのだ。
それが生き物の姿ばかりか生き物の情報処理の仕組みまで分かる。
意識とは何かはこれまで誰も明確な答えを見い出せない謎だった。
デカルトが世界は物質と魂から出来ていると主張し世間が信じた。
宗教界が相手では逆らえない。信じたら最後、科学は立場を失う。
心が科学の扱えない領域と誰もが宗教権力にへつらったのである。
現在の心理学者や精神科医が哲学に傾倒しているのは当然の話だ。
患者を二重人格と診断しながら自分が二重人格なのが分かるのだ。
自律型の生き物がなぜ学習して知識を増やせるか考えれば分かる。
生活をしながら成長し知識を獲得して行く目的は子孫を残す為だ。
自律神経系が意識の外にあり不眠不休なのが重要な示唆を与える。
脳は小脳を外付けすることで運動と勉強をすることが出来るのだ。
その小脳が意識を活性化されると自分を意識し考える器官になる。
眠ると意識が消え、その間に日中に考えた結果を大脳に写し取る。
自分を支配する自律系の人格が心や精神の本体で感情を生み出す。
自分は欲求に動かされる従たる人格だったのだ。動物も皆同じだ。
組織化して器官になると使命が与えられ細胞は反抗出来なくなる。
唯一人類だけが尻尾を落とし神経回路網を飛躍的に複雑化出来た。
元々警戒心が強かったのが猜疑心を強めて科学を推進させたのだ。
身内の共感が安心の拠り所だ。後は常に疑心暗鬼が伴い警戒する。
グループ内で生活して子孫を残すのは矛盾していると思うだろう。
生き物は矛盾を抱えている。他のグループと外交関係を結ぶのだ。
現代でも部族間抗争は続くし国家間の外交も内政から目を逸らす。
本能を考えずに抗争や外交まして政治について考えるのは無理だ。
被支配本能に甘んじて来た庶民には新発見は容認出来ず敵かもね。
知り合いの先生が高名な師の哲学を紹介したので興味を惹かれた。
と言うより現在挑戦中の平和と紛争との関連を嗅ぎ取ったからだ。
今や私の脳の中では本能とDNAは切り離せない人間の出発点だ。
物理それも量子論から物質の姿かたちの出来方が説明出来るのだ。
それが生き物の姿ばかりか生き物の情報処理の仕組みまで分かる。
意識とは何かはこれまで誰も明確な答えを見い出せない謎だった。
デカルトが世界は物質と魂から出来ていると主張し世間が信じた。
宗教界が相手では逆らえない。信じたら最後、科学は立場を失う。
心が科学の扱えない領域と誰もが宗教権力にへつらったのである。
現在の心理学者や精神科医が哲学に傾倒しているのは当然の話だ。
患者を二重人格と診断しながら自分が二重人格なのが分かるのだ。
自律型の生き物がなぜ学習して知識を増やせるか考えれば分かる。
生活をしながら成長し知識を獲得して行く目的は子孫を残す為だ。
自律神経系が意識の外にあり不眠不休なのが重要な示唆を与える。
脳は小脳を外付けすることで運動と勉強をすることが出来るのだ。
その小脳が意識を活性化されると自分を意識し考える器官になる。
眠ると意識が消え、その間に日中に考えた結果を大脳に写し取る。
自分を支配する自律系の人格が心や精神の本体で感情を生み出す。
自分は欲求に動かされる従たる人格だったのだ。動物も皆同じだ。
組織化して器官になると使命が与えられ細胞は反抗出来なくなる。
唯一人類だけが尻尾を落とし神経回路網を飛躍的に複雑化出来た。
元々警戒心が強かったのが猜疑心を強めて科学を推進させたのだ。
身内の共感が安心の拠り所だ。後は常に疑心暗鬼が伴い警戒する。
グループ内で生活して子孫を残すのは矛盾していると思うだろう。
生き物は矛盾を抱えている。他のグループと外交関係を結ぶのだ。
現代でも部族間抗争は続くし国家間の外交も内政から目を逸らす。
本能を考えずに抗争や外交まして政治について考えるのは無理だ。
被支配本能に甘んじて来た庶民には新発見は容認出来ず敵かもね。
クイズ。知る代償に失うものは何か?
by prohitskh (2013-09-25 15:57)