[08月31日#1] 古澤巌-葉加瀬太郎のコンビは新鮮! [音楽と感動]
[08月31日#1] 古澤巌-葉加瀬太郎のコンビは新鮮!
たまたま徹子の部屋を覗いた。なんと見たことのある顔が出演している。いい顔だ。
有名な芸術家の風貌。その実はすごい世界的ヴァイオリニスト。それが古澤巌氏だ。
彼が並んで座り隣の葉加瀬太郎の話を満足げに聞いている。師匠を敬愛するいい話。
聞き手は徹子だ。長年の経験で相槌の間合いの取り方は芸術的だ。自ずと盛り上がる。
古澤師匠の巡回公演について回ることで学び取る話。舞台の警備員の姿の古澤氏の話。
葉加瀬が今日のゲストは古澤巌先生ですと招くと聴衆が全く白けてしまったという話!
三人とも話し方が要領を得て実にうまい。さすが全員音楽家だ。リズムが感じられる!
特に嬉しかったのは古澤氏の若々しい音楽に対する情熱。毎日発見があるというのだ!
二人でツアー中、合わせる度にそう言うとばらされて、練習量を減らせないかだって!
圧巻はこの二人の演奏だ。しかもバッハを競演するのだ!曲目は次の通り。
1.「ひまわり」(葉加瀬太郎)
2.「スウィンギン・バッハ」(葉加瀬・古澤)
3.「いい日旅立ち」(古澤巌)
カメラが演奏を通して徹子さんの顔を入れる。いい顔だ。表情が物語る。音楽が好きだと!
バッハの「二つのヴァイオリンの協奏曲」がクラシック以上に対話を楽しんでいる演奏だ。
面白かったのはピアノだ。若干スィングが遅れる。弦楽器の発声のずれを知らないのだ。
これでフライング理論を知って弾いたらもっと味のある演奏になったに違いないと思う。
そんな勝手な考えが出来るのも登場した全員が皆音楽家で一生音楽が好きで弾くから!
コミュニケーションが微妙な表情を付けることで豊かな心の通じるものになるという実例。
お読み頂いてどう感じたでしょうね。コメントお待ちします。
[ http://www.269rank.com/ ブログランク応援クリックしてね!]
たまたま徹子の部屋を覗いた。なんと見たことのある顔が出演している。いい顔だ。
有名な芸術家の風貌。その実はすごい世界的ヴァイオリニスト。それが古澤巌氏だ。
彼が並んで座り隣の葉加瀬太郎の話を満足げに聞いている。師匠を敬愛するいい話。
聞き手は徹子だ。長年の経験で相槌の間合いの取り方は芸術的だ。自ずと盛り上がる。
古澤師匠の巡回公演について回ることで学び取る話。舞台の警備員の姿の古澤氏の話。
葉加瀬が今日のゲストは古澤巌先生ですと招くと聴衆が全く白けてしまったという話!
三人とも話し方が要領を得て実にうまい。さすが全員音楽家だ。リズムが感じられる!
特に嬉しかったのは古澤氏の若々しい音楽に対する情熱。毎日発見があるというのだ!
二人でツアー中、合わせる度にそう言うとばらされて、練習量を減らせないかだって!
圧巻はこの二人の演奏だ。しかもバッハを競演するのだ!曲目は次の通り。
1.「ひまわり」(葉加瀬太郎)
2.「スウィンギン・バッハ」(葉加瀬・古澤)
3.「いい日旅立ち」(古澤巌)
カメラが演奏を通して徹子さんの顔を入れる。いい顔だ。表情が物語る。音楽が好きだと!
バッハの「二つのヴァイオリンの協奏曲」がクラシック以上に対話を楽しんでいる演奏だ。
面白かったのはピアノだ。若干スィングが遅れる。弦楽器の発声のずれを知らないのだ。
これでフライング理論を知って弾いたらもっと味のある演奏になったに違いないと思う。
そんな勝手な考えが出来るのも登場した全員が皆音楽家で一生音楽が好きで弾くから!
コミュニケーションが微妙な表情を付けることで豊かな心の通じるものになるという実例。
お読み頂いてどう感じたでしょうね。コメントお待ちします。
[ http://www.269rank.com/ ブログランク応援クリックしてね!]
コメント 0