[09月05日#1] 自然の猛威と人類の将来（その２）

[09月05日#1] 自然の猛威と人類の将来（その２）

台風12号が和歌山と三重の両県に豪雨を降らせた。地震に津波に大雨と人間を苦しめる。
さらに人間が造りだした原爆が日本に落とされた上に平和利用のための原発も放射能事故。
東電は口裏を合わせて想定外と言い逃れようとしたが実は会社ごと組織ぐるみの情報隠蔽。

情報の小出しやIAEAへの報告等でその事実が次々と露見した。汚染による被爆は深刻だ。
私の分析では天下り官僚と利権がらみの財界と旧自民党それに米国の平和ボケ作戦が原因だ。
それはなんと人為的な支配戦略が圧倒的多数の支配される人々の事故防衛本能を麻痺させる！

安全神話を流布し安全委員会が研究者からの安全見直し提案を握り潰した。これは人災だ。
しかも誰も責任を取らず補償費すら税金から出させようとする魂胆。国民は騙されている！
このようなことは再び起きる。なぜなら平和ボケは政治的戦略で起こされ騙しは続くからだ。
（中断）


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タグ：支配被支配 政治的騙し 圧倒的多数