[09月07日#1] 東北の野菜や肉で健康害するは真実ではないね

[09月07日#1] 東北の野菜や肉で健康害するは真実ではないね

■「東北の野菜や肉で健康害する」教授に地元抗議 (読売新聞 - 09月07日 11:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1733962&media_id=20

東北の野菜や肉で健康害すると武田中部大学教授に地元が抗議という読売新聞の記事だ。
この言い方は良くない。日本人、特に被災地の人々は言葉の表現に神経質になっている。
東電の情報隠し、経産省保安院官僚、エネルギー庁の官僚、安全委員会など嘘だらけだ。

例えばつくばのしめじの栽培などのように倉庫内で生産するのも汚染されているのか？
有名人になると以前と違い揚げ足を取られる。それだけ話す言葉が影響力を持つからだ。
ブログ等で書いて発表するのと読売新聞に載るのとでは大違いだ。口コミ宣伝が加わる。

それでなくても放射能汚染は原爆の他ビキニ環礁での水爆実験の死の灰などトラウマだ。
原発事故が人災だと分かって来ても誰も責任を取らない。更迭と言っても法外な退職金！
原因究明も官僚同士の馴れ合いで揉み消しばかり。これでは生産者は怒り心頭に達する！

武田教授は断定をする際はよほど気を付けなあかんで！国民は子どもも多様化しとるで！

お読み頂いてどう感じたでしょうね。コメントお待ちします。
[ ブログランク応援クリックしてね！]

タグ：放射能汚染 風評被害 敵は強大