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[04月22日#1] 知ったか振りして威張る理由? [脳の仕組み]

[04月22日#1] 知ったか振りして威張る理由?

教育に金をかける。スタンフォード大学は西のハーバードと呼ばれる私学の双璧だ。
学費が高く普通の庶民の子弟は行けない。その代わり、カリフォルニア大学へ行く。
高い金で質の高い教育を買うのだ。教育の質が高いとはどういうことか検証しよう。

判明したことは力関係だ。大統領や総統など支配者は超絶大な権力を武器に威張る。
異見を唱える者がいれば黙らせる。腹心の部下を秘密警察組織に置いて見張らせる。
腹心の部下の寝返りは裏切りとして徹底的に拷問して口を割らせて殺す。死の掟だ。

世の中は敵か味方かだ。無関係に見えて社会の一員として繋がっているし騙し合う。
いかに巧妙に騙すか。これが高等教育の本筋だ。騙されるのは人生に未熟だからだ。
賢くなるとは狡猾になることを意味する。生きるために働くか頭脳を使い金を稼ぐ。

脳のデュアル構造に依り誰でも支配欲と被支配欲を併せ持ち状況場面で使い分ける。
個人が本能に基いて振舞うのはそのためだ。社会は規則を作り理性で守らせるのだ。
資本主義では金の力が一番だ。大統領でもゴルフ王でも本能を抑えられず不倫する。

金があれば好きなことが出来るのだ。だが周囲は許さない。スキャンダルと糾弾だ。
つまり組織化すると自由は奪われてしまう。大学の自治は金力で堕落してしまった。
商業化が進むと金に依る支配がマスコミを通して国民の洗脳に向かう。情報操作だ。

一人の変人がいて知識を金に出来ないためインターネットを使い公表し続けて来た。
その文章は断定文が多く全然柔らかくない。読む人は威張られているように感じる。
ジャーナリズムの原点はペンは武器より強しだ。一方、知識を本で売ると金になる。

しかし雑多な本が出回り過ぎだ。著者が賢いかどうかが判らない。読む価値も不明。
戦争では官憲が威張り散らした。現在の威張る輩はいずれ正体が明らかになるのだ。
これはある種のぼやきかも。断定文は空威張りの証拠ではないのか?自問自答する。

インターネットでコミュニケーションを取れればその答えが出ると予想して始めた。
最近どうも一方通行になって来たような感じがする。読み返すと教祖じみて来たね。

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