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[06月06日#1] 人には上達出来ない仕組みが備わっているって? [頭が良くなるか]

[06月06日#1] 人には上達出来ない仕組みが備わっているって?

昔は悪魔と取引をしてでも知らないことを教えて欲しいと云う強い願望の塊だった。
最終的に知識を得るが魂を奪われて廃人状態になる。ゲーテのファウストの物語だ。
今は違う。英知パラダイムと云う推理する考え方を武器に自分で答えを導き出せる。

英知パラダイムはHDIME(半定義推論法)をもじったが閃き推論の名が好きだ。
このやり方に従ってテニスやゴルフをしていると突然閃くのだ。これがたまらない。
但し、メモを取って置かないと後で思い出せない。だからノート必携で手放せない。

このところ、テニスやゴルフや英会話等における上達法について日記を書いている。
問題はなぜ上達しないかだ。その理由が閃いた。上達しない仕組みが備わっている?
意外過ぎて自分でも驚く閃きだ。どこから話そうか。科学と宗教が絡んでいるのだ。

宗教とは信じることが全てだ。科学とは決して相容れない。では科学とは何だろう?
科学とは説明が付く理由を発見する学問である。誤認識に基く天動説は敗れ去った。
仮説が立てられると検証する。結果が疑われたら追試をする。客観性が要求される。

信じるとは思い込むことである。悪魔なら直ちにそれが客観的でないことを見破る。
具体例を挙げる。太陽神が実在すると人は信じる。科学者は信じない。その理由は?
神の定義がしていない!例えば万物の創造主で万能などと定義したらお粗末過ぎだ。

万能っていうことは何にでもなれること?では悪魔にでもなれるの?悪魔が神なの?
神は善で悪魔は悪だから善=悪なの?と行き詰まる。科学の説明はどうなっている?
エネルギーが持つ二面性が創造と破壊である。善悪も支配被支配も元は同じ理由だ。

知らなかった。気が付かなかった。恐ろしいことに自然には逆らえないと思い込む。
目の前にあるコップが、なぜそこにあるかって?目と言う装置で観測して判断した。
疑って何度も観測する。その結果、信頼度100%で客観性を確立したということだ。

音声や視覚上の認識の実用化にとって神経網の代数的解析が欠かせない領域なのだ。
信じる心を科学の心に切り替えることは通常出来ない。三つ子の魂、百までの掟だ。
北朝鮮で洗脳された脳を再洗脳するのがいかに大変か。PTSDの症状が出てしまう。

人々が幼児期に洗脳されたのが高等教育を受けても科学の心になれない。手遅れだ!

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