SSブログ
頭が良くなるか ブログトップ
前の10件 | -

[2013年05月09日] 人間の知能や英知は本能に負ける宿命かも? [頭が良くなるか]

[2013年05月09日] 人間の知能や英知は本能に負ける宿命かも?

物理と数学に基づいた脳科学の研究は遂に本能の謎を解くことにも成功した!
本能の定義はDNAの設計図に従って形成される器官が発する欲求の信号だ。
喉が渇くと飲み物が欲しくなり、空腹だと何か食べたくなる。排泄も同じだ。

個体として親の庇護の下で成育するうちに自我が作られ反抗期がやって来る。
欲求をコントロール出来ないことに苛立つ。なんと意識は操られているのだ。
比較能力が発達しケーキの大きい方が欲しい。競争意識は闘争本能の表れだ。

では誰が意識を操っているのだろう?答えは自律神経系で証明するのは簡単。
眠ると意識が消失する。しかし循環器系や呼吸器系、消化器系は働いている。
それがトイレに起きる。大きな音でも目が覚める。自律神経系は不眠不休だ。

私が自分を被験者にしてMRI装置を使った実験を行って確かめた。小脳だ。
運動を司る小脳が考える本体で、運動するには考えることが必要だったのだ。
間脳が自律神経系の活動の中枢で、小脳に考えさせて結果を大脳に写し取る。

本来なら主たる人格の主が自分の筈なのに、自分の主は従者の方だったのだ!
なぜこれがいいのか?健康を維持して育って子孫を作るのが最優先だからだ。
ここ迄は野生動物と同じだが人間は尻尾を落とし神経細胞の大量生産に回す。

記憶容量と共に運動能力も知能も増えた結果、言語と道具の文明が発達した。
言語によって教育が加速し知能は飛躍的に高くなり現代社会が出来上がった。
そこで本能はどうなったか?支配被支配の階層化に隠されたのが二重人格だ。

富を追い求めるのが幸福の価値感だ。しかし支配側は庶民を安く働かせたい。
そうしないと自分の富を守る用心棒が雇えない。富と軍事力は切り離せない。
少子化が問題になっているが高度文明では高学歴社会が当たり前なのである。

それが卵子の老化の問題がある上に、不妊手術は高額で確率的な問題もある。
DNAの仕組みに隠された生きものの宿命はその精妙さだけでは決まらない。
その巧妙な構造と働きの陰に潜む欠陥を英知で補填しなければ未来は危ない。

そのためにも重要な知見をフライングして書いたのだが理解は無理だろうね。
言ってることは正しくても信じたくない。信じないと言うだろう。女の性か。
女性が地位が低いまま労働力の供給源、民主主義で投票の半分は女性なのに。

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

[09月14日] 脳の仕組みの究明が終わった、そろそろ店をたたむか? [頭が良くなるか]

[09月14日] 脳の仕組みの究明が終わった、そろそろ店をたたむか?

アホの仕組みが分かった。誰が犯人か捜査したらデカルトと続く哲学者だった。
彼の二元論が間違っていた。だから哲学や心理学は発展しないしアホだらけだ。
組織心理学や心理療法士もアホだ。自分のアホが分からないのがアホの定義だ。

昔デカンショ節が流行った。バンカラの学生が居酒屋で安酒を飲んでは騒いだ。
数学者デカルトが大アホと言ったら友人の数学者が目をむいた。同業だからだ。
もう一方は違った。ダイソンを読みキリスト教の矛盾に迫っていると驚かない。

連日いじめの報道が出るが誰も気付いていない。国民全てが助長しているのだ。
国民は政治家を指導者と思い込んでいる。それが政治家を思い上がらせるのだ。
指導者などではなく、支配者の手先に過ぎない。誰が支配しているか判らない。

遂に登場した。経団連会長だ。彼こそ原発を動かしたい張本人だ。携帯履歴だ。
民主主義は名ばかりだ。自由資本主義は本能に根差したものだ。両立は無理だ。
女性蔑視の真の理由はここにある。女性と労働者は無知にさせられているのだ。

大多数の庶民は善良で嘘をつかずお人好しだ。助け合い精神で生活をしている。
会社トップや経産省官僚や政治家達でこんな人はいない。狡猾でずる賢くなる。
あれ、猜疑心が強く疑り深いのや、狡猾でずる賢いのは、いけない事じゃない?

嘘を付くと閻魔様に舌を抜かれるよ!嘘を付いてはいけません!とママが叱る。
ママは楽をしたいのだ。金持ちと結婚して子供を沢山産みたいと夢を見ていた。
だから学歴だけ高くなるが頭は空っぽだ。音楽家を夢見ても考える力など無い。

そんなママに溺愛されて育てられたら間違いなくスポイルによる根性無しだね。
それが教師になるからあちらを向いてもこちらを向いてもおかしなことばかり。
じゃあどうすればいいの?言われれば自分のアホには気付くけど手遅れだもの。

気付いたら立派です。手遅れだけど気付かないでいるよりは遥かにベターです。
気付くと騙されなくなるからです。組織のトップになると狡猾で嘘つきで騙す。
これが誰もが持つゲノムに備わっている本能によって変身する能力なのですよ。

え~っ!びっくり!でも某スカ大統領夫人はすごい数の靴やダイヤを集めたわ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

[09月03日] 遂になぜ頭が良くなるか突き止めた、そんなバカな! [頭が良くなるか]

[09月03日] 遂になぜ頭が良くなるか突き止めた、そんなバカな!

脳の黄金定理を発表して以来、どうしたら頭が良くなるか訊かれることが多い。
遂にその理由を突き止めた。誰もが待ち望む答えだ。本にすれば必ず売れ筋だ。
だからここでは答えを明かさない方が賢明だ。本屋で本を買って読んで下さい?

その本を執筆中だ。しかし出版社が問題だ。営利目的だから金を取るつもりだ。
内容ではない。無名なら先ず金を積んでからでないと本の出版など無理なのだ。
だから腹いせに少しだけ洩らしてみる。フライングして驚愕の衝撃を和らげる。

先ず筆者が何を言っても、「そんなバカな!」と言うアホが必ずいる。馬鹿だ。
脳足りんだ。バカの定義は、何度教えても学習しないし覚えられない者の事だ。
教える側が教え方が悪いとバカに教わるからバカになる。良い教師に就けるか。

バカは始末が悪いが良い面もある。バカがいないと誰がバカでないか判らない。
相棒を例に取ると誰がバカで誰が賢いか誰の目にも明らかだ。バカほど威張る。
バカほど先入観に捉われる。バカほど思い込みが激しい。バカは気が回らない。

知り合いに精神科医が数人いる。テニス仲間だ。全員が哲学書を勉強している。
有名な哲学者はデカルトだ。カント、ヘーゲル、ゲーデル、ハイデッガー等だ。
日本人はいない。哲学ってなーに?と訊いても誰も答えられないのだ。アホか。

哲学科があるが誰がこう言った、彼がああ言ったと文献の自慢だ。歴史学科だ。
科学でないからアホになるのだ。それをこれから証明して見せようと言うのだ。
先ずそんなバカな!と言うアホに鉄槌を下す。デカルトが何て言ったか分かる?

我惟(思)う、故に我在り。ラテン語で“cogito, ergo sum”自我の知的作用。
哲学者ならずとも誰でも、アホでも知っている名文句だ。これが誤りの根源だ!
そんなバカな!はこの時の為にある。それ以来数学から哲学までアホになった。

なぜ彼が間違ったか。彼は数学者に共通した弱点で物理と科学を知らなかった。
例えばエネルギーが何か知らなかった。学会で同席したら筆者はこう質問する。
思うと言う動詞は何を意味すると大先生は思いますか?思うとは何なのか訊く。

そして世界が物質と精神から出来ているとする彼の二元論を俎上に載せるのだ。
時間とは何か定義出来るかを出題しても良い。時空の概念などまだない時代だ。
物理や科学は自然界の疑問に対して納得出来る説明の為の理由を追及する学問。

哲学は、悩みに関する問題を究明する学問と筆者は定義する。実質は同じだよ。
反論や疑問があればお寄せ下さい。次回に取り上げるかも知れません。なんて。

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

[06月09日#1] 名大祭で二人の女性の教授の講演を聴いて [頭が良くなるか]

[06月09日#1] 名大祭で二人の女性の教授の講演を聴いて

たまたま通り掛かったら講演会に勧誘された。題名がいい。神経生物学に恋をする。
しかも脳の仕組みとある。名大祭の一環だ。急いで引き返してめかして会場へ行く。
上川内あづさ教授は昨年から生命理学の教授。ショウジョウバエの聴覚の研究中だ。

昆虫の求愛行動のうち羽音で愛を表現するものは多い。スズムシも蚊も羽音を出す。
小鳥ならさえずりで求愛する。人間もきれいな声に悩殺される。共通点は多々ある。
昆虫の脳を解体して3Dで見る。聴覚神経を探し出す。細胞を壊して変化を調べる。

聴覚なしのオスだけ集めて違いを見る。反応行動等を調べて神経回路の地図を作る。
好奇心のある人なら面白い研究だと思うに違いない。私も好奇心が強いから分かる。
しかし私は脳に隠された秘密を知ってしまった。だから私だけが気が付く点がある。

重要な点は組織と言う概念だ。細胞はいわば個人で細胞の通信レベルではないのだ。
なぜ聴覚と言うか。音を聞くのではなく音を聴いて情報分析をして愛が確認できる。
昆虫といえども立派な自律組織体であり、本能行動を取る以上脳が制御をしている。

誰も理解しない質問で討論する愚を避けて問題意識の持ち方だけ指摘する。呼び水。
案の定、次から次へと質問が噴出。これぞ理学系の懇話会の宝だが司会が無理解だ。
休憩の後、森郁恵教授のCエレガンスと云う線虫で「好き嫌いの神経回路」の講演。

約1,000個の細胞の線虫は細胞分裂から302個の神経細胞まで全部調べられている。
名前も付いていて神経細胞に蛍光発色させた研究はついこの間ノーベル賞を貰った。
実験家として実に魅力的だ。これは討論に値する。いかんせん、主催者は無理解だ。

だから終わってから主催者を尻目に直接訊ねる。神経回路の組織化の仕組みを指摘。
DNAの立体構造が温度の環境を記憶する可能性と求餌行動について訊くと案の定だ。
米国の研究所の国益最優先の実態が浮き彫りで型破りでないと丁重にあしらわれる。

ただ大学が覇気がない。科学としてのセンスある討論が出来ない。英会話が未熟だ。
外国で討論に加われないまま帰国する。劣等感からびくびく。威張るしかなくなる。
討論は勇気が要るし学問的な自信も必要だ。それを英語でやると日本語が改善する。

有名な研究所には必ずある開かれた懇話会でのセンス溢れた討論はまさに刺激的だ。
高校生も沢山来ていたし質問も出た。将来を担う若者に猜疑心こそ科学と言いたい。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

[06月07日#1] 人には上達出来ない仕組みが備わっている?(その2) [頭が良くなるか]

[06月07日#1] 人には上達出来ない仕組みが備わっている?(その2)

ゲーテがファウストで用いたトリックを見破った。経団連の黒幕の考え方と同じだ。
生きものに知能があれば群れや集団社会を作り生存競争を闘って生き残ろうとする。
中でも人間は高度な文明を築いた。エネルギー効率から分業化し商人が富を貯える。

その富を守り更に儲けようとする。合法的に献金や寄付をして政府官僚に取り入る。
一方で善良な庶民を騙して儲ける。騙される方が悪いと言う論理だ。ここで問題だ。
商売は信用第一だ。嘘や騙すのはいけない。そう考えるあなたは善良なお人よしだ。

ファウストは会ったこともないのに悪魔を信用して魂を売る取引をしたのだろうか?
東電の株主総会で経営陣が追求される。国会喚問でも東電側が嘘をついたのが露見。
津波は想定外だったことにして爆発は政府の責任に転嫁する。マスコミを操作する。

原発は産業界を支える夢のクリーンエネルギーを生み出す魔法の装置だ。汚染なし?
とんでもない!放射能の恐ろしさは身に沁みている。米国はひたすら隠蔽している。
何事にもメリットとデメリットが両方ある。今の快適さを追求して将来を考えない。

子孫に美しい地球を残せない。放射能だらけ、ガンや奇形の心配に対し耐性だって?
突然変異つまりミュータントを期待するだって?どこが想定外か!典型的な騙しだ。
要所に金をばら撒き、地震学会を買収して、安全神話を流布し、ぼろ儲けを謀った。

経団連と前の自民政府それに原発族議員と経産省官僚らによる国民騙しの経済界人。
脳の奇妙なデュアル構造が支配心と被支配心を同時に併せ持つ。だから洗脳される。
幼児期に宗教心を植え付けて反抗心を悪とすれば百まで無抵抗の労働力が得られる。

これが平和を騙った陰謀だ。スポーツの勝敗に生存の闘争本能をすり替える政策だ。
石の上にも3年?意志が弱い人だらけだ。上達するための根性や忍耐力が足りない。
資本主義でも自由を標榜し民主主義国家だから国民が上達出来ない政治家を試せる。

国民が絶対的に大多数だ。中には型破りの上達方法を理解してくれる人がいる筈だ。
幸い選挙で超が付くドアホ首相を選んだ。柔道の人気者も。その結果が泣けてくる。
上達出来ない典型的見本だ。呆れ果てた国民が自覚しこれではいけないと発奮する。

アホに見せかけて大多数の国民の選択は、じわじわと政治家に圧力をかけつつある。
そればかりではない。大企業の社長やNHKそれに官僚の国民騙しにも気が付いた。
資本主義と民主主義の共存はどうあるべきか?特に女性の政治学での上達が必要だ。

猜疑心が悪い?科学の真髄は何事も疑ってかかることにある。疑う人生にしようよ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

[06月06日#1] 人には上達出来ない仕組みが備わっているって? [頭が良くなるか]

[06月06日#1] 人には上達出来ない仕組みが備わっているって?

昔は悪魔と取引をしてでも知らないことを教えて欲しいと云う強い願望の塊だった。
最終的に知識を得るが魂を奪われて廃人状態になる。ゲーテのファウストの物語だ。
今は違う。英知パラダイムと云う推理する考え方を武器に自分で答えを導き出せる。

英知パラダイムはHDIME(半定義推論法)をもじったが閃き推論の名が好きだ。
このやり方に従ってテニスやゴルフをしていると突然閃くのだ。これがたまらない。
但し、メモを取って置かないと後で思い出せない。だからノート必携で手放せない。

このところ、テニスやゴルフや英会話等における上達法について日記を書いている。
問題はなぜ上達しないかだ。その理由が閃いた。上達しない仕組みが備わっている?
意外過ぎて自分でも驚く閃きだ。どこから話そうか。科学と宗教が絡んでいるのだ。

宗教とは信じることが全てだ。科学とは決して相容れない。では科学とは何だろう?
科学とは説明が付く理由を発見する学問である。誤認識に基く天動説は敗れ去った。
仮説が立てられると検証する。結果が疑われたら追試をする。客観性が要求される。

信じるとは思い込むことである。悪魔なら直ちにそれが客観的でないことを見破る。
具体例を挙げる。太陽神が実在すると人は信じる。科学者は信じない。その理由は?
神の定義がしていない!例えば万物の創造主で万能などと定義したらお粗末過ぎだ。

万能っていうことは何にでもなれること?では悪魔にでもなれるの?悪魔が神なの?
神は善で悪魔は悪だから善=悪なの?と行き詰まる。科学の説明はどうなっている?
エネルギーが持つ二面性が創造と破壊である。善悪も支配被支配も元は同じ理由だ。

知らなかった。気が付かなかった。恐ろしいことに自然には逆らえないと思い込む。
目の前にあるコップが、なぜそこにあるかって?目と言う装置で観測して判断した。
疑って何度も観測する。その結果、信頼度100%で客観性を確立したということだ。

音声や視覚上の認識の実用化にとって神経網の代数的解析が欠かせない領域なのだ。
信じる心を科学の心に切り替えることは通常出来ない。三つ子の魂、百までの掟だ。
北朝鮮で洗脳された脳を再洗脳するのがいかに大変か。PTSDの症状が出てしまう。

人々が幼児期に洗脳されたのが高等教育を受けても科学の心になれない。手遅れだ!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

[06月03日#1] 今、信じることの功罪が問われるべきでは? [頭が良くなるか]

[06月03日#1] 今、信じることの功罪が問われるべきでは?

決まり文句だ。あなたは神を信じますか?神でなく天国でもよい。信じるとは何か?
後になってから信じた自分が馬鹿だったと後悔するか或いは信じて死ぬのが幸せか?
この問題は幸福感が絡んでいる。悪い夢を見るよりいい夢を見る方が幸せと感じる。

最近、自己紹介をさせられた。勿論、脳の秘密を解いたなどと言うと狂人視される。
悩んでばかりいるので悩みについて考えて悩みっ放しです、と言うと頷いてくれる。
そこで更に追い討ちをかける。最近とみに魂を悪魔に奪われたファウストの様です。

するとざわめきが起きる。狂人か正常人かは自分を見詰めながら話すことで分かる。
どうしても脳の秘密を知りたい。そのためには悪魔と取引きをする。魂を売り渡す。
その約束をして知識を手に入れる。しかし魂を奪われて憐れにも植物人間になった。

だから秘密は闇に消えて悪魔はしめしめと喜ぶ。衆目に晒されながら笑わせるのだ。
狂人は他人の痛みなど気にしない。平気で殺したりする。社会性が損なわれている。
つまり社会の規約に従わないから問題なのだ。果たして有効な治療法が得られるか。

現行の法律は罪を犯したら捕まえて罰する。刑罰が怖いから罪を犯さないと考える。
普通の顔をして犯罪が起きるのを防ぐのは難しい。犠牲者が出るまで何も出来ない。
どうするか?罪を犯すと天国に行けないよ。地獄で焼かれるよと幼児期に諭し脅す。

これが大脳の深い場所に記憶され恐怖感が伴うとしっかり固定する。これが理性だ。
問題はここだ。大脳は意識がないのだ!今の精神科の医者にはそれが理解出来ない!
ハイデッガーやカントらは魂や霊など科学では絶対に扱えないものがあると信じた。

一方、クリックは驚くべき仮説と題する本で意識を科学的に研究すべきだと説いた。
それに呼応して大規模な集会が毎年世界各地で開催される。それに参加して判った。
根強い宗教心が科学の探究心を阻む。ゲーテは伝説を基にファウストを完成させた。

自分を信じて行動しなさい?これは無謀で足を踏み出す前に良く前を注意すべきだ。
論理的な思考で行うシミュレーション能力こそ多大な犠牲を払って獲得した英知だ。
悩みも思考のうちで考えるとは何をどうするのか理解出来ないから信じるしかない。

社会性を養うために信じることから出発するのは良い。知らないうちは仕方がない。
だが科学を勉強するに連れて、何事も疑って考える必要性が理解出来るようになる。
人間は騙し騙されるものと判って来るからだ。騙されないために予め対応が必要だ。

儀式で宗教が必要でも庶民を操る陰謀かも知れないと主張を疑い騙されないことだ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

[06月02日#1] そんな馬鹿な!馬鹿と言う本人が馬鹿だ!? [頭が良くなるか]

[06月02日#1] そんな馬鹿な!馬鹿と言う本人が馬鹿だ!?

偉そうな先生がいる。先ず、下手に出て、先生にお聞きしたいことがあるのですが。
先生「うん、何だね?」
私「あのう、私の考えではニューロンには判断力があると思うのですが。」
先生「そんな馬鹿な!」と絶句。

一体、馬鹿とは何だろう?俗諺を調べると、
・馬鹿につける薬はない。
・馬鹿は死ななきゃ治らない。
・あんな女(男)に貢ぐとはなんて馬鹿げた話だ。

定義するなら、間抜け、気が付かない人、騙される人、単純なお人よし、等々。
馬鹿の反対は、利口、つまり、抜けていない、よく気が付く、騙されない、等々。
すると、その中間層があることが分かる。馬鹿から利口まで同じ人間が分布する。

豆鉄砲の鳩前首相が菅降ろしで使った「嘘つきはいけない!」これがアホの典型!
北大のグループが何年か前にイグノーベル賞を貰った。粘菌が単細胞なのに賢い!
なにしろ、迷路に置くと出口の餌を見付けて移動することを発見(!)したのだ。

テニスやゴルフを何年もやっている人が大勢いる。心身の健康に運動は不可欠だ。
しかし多くの人は上達しない。練習を重ねても上達出来ない。勉強の場合も同じ。
音楽も同じだ。何年かかっても感動とは程遠い。カラオケも音程や節回しが下手。

英語も同様だ。会話とは通じ合うもので言葉はコミュニケーションの道具なのに。
なぜか考える。簡単に耳が悪いのか?のどちんこと呼ぶ声帯の鍛え方が悪いのか?
脳の仕組みから分かったことは、問題の本質は全く違うところにあると云う事だ。

宗教のせいだ。「そんな馬鹿な!」と善良でお人よしの大多数の一般大衆が叫ぶ。
だって安全神話に騙されたじゃない?マスコミに扇動されて日米開戦から原爆だ。
今でも一握りの資本家の奴隷として働かされるだけ。民主主義の罠に気付かない。

アリの集団とよく似ている。只、大違いは本能の意味に気が付いた者がいる事だ。
人は誰でも悩みを持っている。最大は死の悩みだ。死から逃れることは出来ない。
だから宗教なのだが、科学が進歩しても哲学がストップしたままだ。天国で騙す。

悩みに関する問題を究める学問が哲学だ。音楽もスポーツも上達しない為に悩む。
英語もカラオケも同じ。そこでコーチや先生について教わる。そこでも騙される。
大部分の教師は威張るだけで一応教えて練習してもなぜ上達できないか分らない。

威張ることは壁を作ることだ。いい教師は鏡となって陰の人格に自分を見させる。
ニューロンには比較と判断の能力があり、生徒は比べながら真似をして上達する。
陰の人格が英語を会話として覚えると無意識に英語の場面で英語が口に出るのだ。

これがバイリンガル。日本語で考えてから英語に訳して話すのとは根本的に違う。
なぜ上達しないか、ゴルフ、テニス、スキー、音楽、英語、それに勉強もあるか。
そんな本を出したらコーチや教師が真っ先に買ってくれるかな?欲しいですか?

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

[05月24日#1] 抜けている!自分の脳をゲームで分析してみる! [頭が良くなるか]

[05月24日#1] 抜けている!自分の脳をゲームで分析してみる!

時々、Windowsに付いているフリーセルというゲームで遊ぶ。次第に嵌まる。
不正をしないで何連勝まで伸ばせるかを自分に課す。調子がよいと10連勝は軽い。
しかし、頭が疲れているとすぐに行き詰まる。手が先に動いてしまい戻せなくなる。

始めたばかりの頃は不可能でないかと思うようなパターンが多かったが現在は違う。
ジョーカー抜きの52枚のカードをランダムに8列に並べたものを逆に整列し直す。
但し4個のバッファがあり、それを使うことで順番が大幅に分かりにくくなるのだ。

並べ替える規則は赤と黒を交互に数字の順に右上の4個のますに載せて行くだけだ。
実際にプレーしてみると様々な理由で嵌まってしまう。単純に見えて意外にも大変。
油断してしまうのだ。パターンが変わるとやり方を変えるべきなのだが分からない。

次第にゲームの順番が底意地の悪い製作者によって決められていると勘ぐるほどだ。
ゲームの解き方を明かすために書いているのではない。脳科学を応用してみるのだ。
ゲームの連勝がなぜ止まったのか。原因を探ると今の自分の状態が分析出来るのだ。

自己認識とは自分を客観的に眺めることだが何かに夢中になっている時は出来ない。
他人の目を介して判断して貰えばいい?人は誰でも仮面人間だから本当を言わない。
だから一段落してから振り返るしかない。ミスの直後ならまだ記憶が生々しい筈だ。

私の到達した究極の戦術はこうだ。配られた最初のパターンを綿密に調べ上げる事。
どこに罠が仕掛けられているかを見極める。つまり与えられた情報を把握する事だ。
大概は罠が見付かるが問題は二重三重の罠が仕組んである事だ。こうなると難解だ。

試しに動かす訳には行かない。当てずっぽうは忽ち手詰まりになる。冷静に考える。
頭の中でシミュレーションしてみる。しかし、この考えるプロセスには問題がある。
速く答えに到達したい。その欲求が強い性格が反映してそれが賭けの近道をさせる。

罠には囮の罠があるのだ。その囮の方に気を取られると他の罠に目が行かなくなる。
だからあそこでもう一歩踏ん張って最初の情報解析を沈着冷静にすべきだったのだ。
そう分かっても後の祭り。この性格は一生治らない。自分でそう形成してしまった。

昔から馬鹿は死ななきゃ治らない、馬鹿につける薬はないと言う。全くその通りだ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

[05月22日#1] バラの名前当てクイズ! [頭が良くなるか]

[05月22日#1] バラの名前当てクイズ!
鶴舞公園Love05-22-'12.jpg

哲学とは何か?私の定義では悩みの問題を究める学問である。短いが明快な定義だ。
死は恐怖の源であり常に悩みの種だ。その本能的な恐怖から逃れることは出来ない。
その恐怖からの開放を意図して宗教が生まれ、天国を信じ込ませて人々を誘惑する。

一方で人間は高い知能で学習し研究し疑問を作り出して納得の行く答えを模索する。
最初は天国に行けるとは素晴らしいと感動した宗教についても次第に懐疑的になる。
成長するに連れて思い込みや信じることが悉く裏切られ失望する。天国など幻想だ。

宗教の陰謀だったのだ。宗教だけではない。政治も教育も然り。悉く陰謀だらけだ。
ところが悪い響きの陰謀は良い面も併せ持っているのだ。先ずは騙して惹き付ける。
キャッチコピーは保険会社のCMや選挙における政党、原発まで到る所で使われる。

善良で嘘をつかない庶民はお人よしで騙され易い。そう云う風に教育されたからだ。
そして騙されて文句を言おうものなら騙された方が悪いと開き直る。狡猾な商人だ。
自由競争の資本主義は必然的だが富の格差が生まれて不平等感や不公平感が広まる。

若い人に社会に貢献するように教育しても低賃金で働かされるだけの組織の一員だ。
脳の黄金定理は知らないと気付かない、そして後で気付いても手遅れだと主張する。
手遅れに気付き始める頃に悩み出す。思い通りに行かないと後悔し腹が立って悩む。

そして悩みを解消出来ない。哲学が消えたからだ。従来の哲学は科学ではなかった。
従来の運命論もそうだ。過ぎてから、そうなる運命だったと言う。典型的な欺瞞だ。
違う。知らなかっただけだ。雨が降り出しそうだ。早くバラを見に行こうと急いだ。

場所は鶴舞公園。よく手入れされて配色よく咲いている。大勢の人が鑑賞している。
色とりどりに満開のバラ。人の好みも様々だ。私はどれも好きだが真紅が一番好き。
クリスチャンディオール等の真紅の花々の一群が豪華だ。その隣に咲いていたバラ。

この文章を書くことなど予定外だったが図らずもこのバラの名前を当てるクイズだ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校
前の10件 | - 頭が良くなるか ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。