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[06月13日#1] 乳幼児に向精神薬!NHKクローズアップ現代 [脳の仕組み]

[06月13日#1] 乳幼児に向精神薬!NHKクローズアップ現代

何とも恐ろしいシーンの連続だ。子どもが向精神薬を飲まされて人格が破壊される。
1~2歳の乳幼児が睡眠薬を処方される。小児神経科医にアンケートを記入して貰う。
目を疑う。ひやひやしながら処方している。正直、薬がどう効くのか分からない等。

遂に子ども達のお母さんが立ち上がった。遅い!薬を飲み続けると離脱が出来ない?
しかし、あるお母さんが疑問に思う。子どもらしさが無くなって行く。薬は不安だ。
調べると、薬の副作用が既に判明しているではないか。頭痛、食欲不振、睡眠障害。

番組では小学校の教諭が安易に神経科に行くのを勧めるとも指摘。医者を信じるの?
だって当たり前じゃないか!国が認可したのだ。薬だって厚労省が許可したものだ。
子どもが暴れると発達障害と決め付ける。母親にも躾に対して弱みがある。放任だ。

答えは明らかだ。小児神経科医は科学的でない!分からないままで悩んでいるのだ。
だから哲学が大流行なのだ。哲学と云っても旧哲学だ。本来は科学をも含む分野だ。
日本は米国同様の資本主義社会だ。対して中国も共産党が支配する。共通している。

大多数の貧しい庶民を民主主義の仮面を被って奴隷に準じる労働力として支配する。
庶民は平和がいい、家族と暮らすマイホームの夢が敵えばいい、と洗脳されている。
嘘をつく、人を騙す、政府の官憲に逆らう、これらは全て悪と信じ込まされている。

狡猾とかずる賢いのは地獄、善良なら天国に行ける。資本家と官僚が結託して騙す。
どの社会でも賢いとは狡猾のことなのだ。善良の振りをすればいいだけだ。仮面だ。
幼児はまだ社会の仕組みに馴染んでいない。自我の形成期になると反抗期と重なる。

無知な母親や若い父親は、反抗しないように徹底的に躾けようとする。これが悪い。
仮面の作り方を教えるべきなのに、押さえつける。これが発達障害を起こす原因だ。
試しに何かを発見させる遊びを与えて、もし発見したら褒めてあげる。薬はダメだ!

どうしても薬に頼りたいのなら、薬を処方する医者に訳を徹底的に問い質すことだ。
医者も仮面人間だからお母さんも仮面を被って騙し合う。どちらが勝つか知能戦だ。
そのうちに脳の仕組みの解明に伴う幼児脳の不安定な発達の要因が特定される筈だ。

原因が分かれば対応する物質の薬理作用で副作用なく改善出来るようになるだろう。
脳の発達期に薬の被害に遭うと取り返しがつかないことになる。安易な躾は危険だ。
躾も闘争本能の一環だ。妊娠する前後から、このことを肝に銘じて置く必要がある。

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