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[2012年12月19日] 本能の働きと国家の秘密を暴露しますね [民主主義化]

[2012年12月19日] 本能の働きと国家の秘密を暴露しますね

またまた脳の黄金定理、知らないと損をしますよと云う嘘のようなお話です。
あなたは眠っていなければ欲求を感じます。欲望を感じる時もありますよね。
欲求が充たされなければ欲求不満になり、充たされれば満足感が得られます。

先ず空腹感。生きるためには食べてエネルギーを補給しなければなりません。
喉の渇きも飢えと同じく生の欲求が原因の最たるもので水分の補給は不可欠。
何のために人は食べるのか?生きるため!では何のために生きるのでしょう?

分かり切ったことを訊くなと叱られそうですが、種の保存のためですよね?
弱肉強食の世界で生存競争。いかにして生き残れるか、そして子孫を残すか。
捕食されそうになると逃げる。喰われると死の苦痛が来るのを知っています。

弱い動物は何とか知恵を絞って本能による闘争心から集団化し組織化します。
集団と組織化はあらゆる闘争の基底にあり支配者と被支配者に二極化します。
同じ種でも強者と弱者がいて認識し合うと、身の処し方を計算して決めます。

闘い殺し合う戦国時代を経て信長が統一し秀吉、家康と来て柳生が取り入る。
忍者つまり隠密による情報網を張り巡らして情報操作を行い支配社会を形成。
脳に仕組まれた罠!支配・被支配のどちらにも適合する巧妙な本能の仕掛け。

強者にはへつらい弱者には威張り隙を窺う狡猾な知恵だ。歳を取ると老獪に。
経験を基に物識になると判断力が売りで尊敬を集める。次世代の教育の担当。
一方、支配者になると権力により組織化して庶民を奴隷にしたくなるのです。

一人でもお産すると皆お産。一人でも怠ける者がいると皆が怠けたいと思う。
こき使うのは快感だがこき使われるのは不快だ。欲求不満は性本能で充たす。
国民の大多数は貧しい庶民です。働かせるためには貧しくして置くことです。

政治に参加させず、騙してはダメ、嘘もダメ、武器も一切ダメと平和を説く。
そのくせ弱い女性を守らない。襲われたら罰するだけ。犠牲は無くならない。
それが民主主義が浸透するに連れ人々が資本主義の罠に気付き始めたのです。

食事が済むと一般的に動物は休息タイムに入ります。夕食後は眠りにつきます。
食事後の休息や睡眠には三つの大きな役割があり第一は消化を助けるためです。
第二は働いて疲れた筋肉を回復するため、そして第三が記憶の整理と転記です。

記憶力が優れた人が出てくると都合が悪い。情報操作がばれてしまうからです。
世の中すべてカネ次第です。庶民には情報操作が分からない!だから損をする。
秩序、正義、善と悪、組織、その他が支配者中心の都合の良いように決めます。

個人の脳にある仕掛けがそれを気付かせないとしたら、いつまでも奴隷のまま?

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