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[2012年12月19日] 本能の働きと国家の秘密を暴露しますね [民主主義化]

[2012年12月19日] 本能の働きと国家の秘密を暴露しますね

またまた脳の黄金定理、知らないと損をしますよと云う嘘のようなお話です。
あなたは眠っていなければ欲求を感じます。欲望を感じる時もありますよね。
欲求が充たされなければ欲求不満になり、充たされれば満足感が得られます。

先ず空腹感。生きるためには食べてエネルギーを補給しなければなりません。
喉の渇きも飢えと同じく生の欲求が原因の最たるもので水分の補給は不可欠。
何のために人は食べるのか?生きるため!では何のために生きるのでしょう?

分かり切ったことを訊くなと叱られそうですが、種の保存のためですよね?
弱肉強食の世界で生存競争。いかにして生き残れるか、そして子孫を残すか。
捕食されそうになると逃げる。喰われると死の苦痛が来るのを知っています。

弱い動物は何とか知恵を絞って本能による闘争心から集団化し組織化します。
集団と組織化はあらゆる闘争の基底にあり支配者と被支配者に二極化します。
同じ種でも強者と弱者がいて認識し合うと、身の処し方を計算して決めます。

闘い殺し合う戦国時代を経て信長が統一し秀吉、家康と来て柳生が取り入る。
忍者つまり隠密による情報網を張り巡らして情報操作を行い支配社会を形成。
脳に仕組まれた罠!支配・被支配のどちらにも適合する巧妙な本能の仕掛け。

強者にはへつらい弱者には威張り隙を窺う狡猾な知恵だ。歳を取ると老獪に。
経験を基に物識になると判断力が売りで尊敬を集める。次世代の教育の担当。
一方、支配者になると権力により組織化して庶民を奴隷にしたくなるのです。

一人でもお産すると皆お産。一人でも怠ける者がいると皆が怠けたいと思う。
こき使うのは快感だがこき使われるのは不快だ。欲求不満は性本能で充たす。
国民の大多数は貧しい庶民です。働かせるためには貧しくして置くことです。

政治に参加させず、騙してはダメ、嘘もダメ、武器も一切ダメと平和を説く。
そのくせ弱い女性を守らない。襲われたら罰するだけ。犠牲は無くならない。
それが民主主義が浸透するに連れ人々が資本主義の罠に気付き始めたのです。

食事が済むと一般的に動物は休息タイムに入ります。夕食後は眠りにつきます。
食事後の休息や睡眠には三つの大きな役割があり第一は消化を助けるためです。
第二は働いて疲れた筋肉を回復するため、そして第三が記憶の整理と転記です。

記憶力が優れた人が出てくると都合が悪い。情報操作がばれてしまうからです。
世の中すべてカネ次第です。庶民には情報操作が分からない!だから損をする。
秩序、正義、善と悪、組織、その他が支配者中心の都合の良いように決めます。

個人の脳にある仕掛けがそれを気付かせないとしたら、いつまでも奴隷のまま?

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[2012年12月03日] 音楽と国家体制の秘密を暴露しますね [民主主義化]

[2012年12月03日] 音楽と国家体制の秘密を暴露しますね

ここ暫く脳の秘密について多方面の切り口から遠巻きに柔らかく執筆しています。
国の組織やテニスやゴルフ、勉強、音楽など、全ての脳の活動に共通しています。
フライング理論が鍵を握っているのです。それをフライングして紹介します。

偶然ですがテレビで三つの番組を観たのです。一つはセルビアの内戦の映画。
内戦に米国人が加わるが憎しみで殺し合う男たちの犠牲になる女を描いて秀逸。
武器さえなければ殺し合うことはないのにと思うが次第に懐疑心が湧いて来る。

二つ目はギタリストの村治佳織の音楽の原点を求めるアフリカケニアへの旅。
そして三つ目がヴァイオリニスト宮本笑里のロマ音楽の勉強にベルギーへの旅。
ルーマニアやハンガリーのジプシー的遊牧民族の音楽がロマと呼ばれる芸術だ。

ブリュッセルの郊外に住むロビーラカトシュは驚異的なヴァイオリンの名人だ。
エミリはヨーロッパで勉強したのに純粋培養で無垢で誰にでも気に入られる。
父親文昭氏が短く紹介される。N響やサイトウ記念その他で有名なオーボエ奏者。

娘の海外からの質問に外に答えを見出そうと努力はいいが最後は自分の内面に戻る。
一週間後の競演のオファーに応えるべく師の親友のマイスキーや歌手等に会う。
祖国ハンガリーやルーマニア、ソ連等から追放され亡命した音楽家は数多くいる。

サロンでのコンサートでエミリのヴァイオリンが本場のツィターに乗り歌い出す。
圧巻は師とのチゴイナーワイゼンの掛け合い。にんまりする嬉しそうな顔がいい。
村治佳織は突然手が動かなくなった。リハビリでアフリカの貧しい人々と暮らす。

素朴な手作りの楽器。土蜘蛛の巣を唾液で楽器の響き孔に貼ると微妙な共鳴音に。
指ではじくとガムラン音楽に似た安らぐ音が出る。そして気持ちをすぐ歌にする。
同じ歳の女性と同じ部屋で質素な暮らしをするうちに打ち解けて親しくなる。

別れの時が来てお礼にギターを弾く。通じないかと訝るが部落の眼差しは暖かい。
そして最初の映画。人質交換で臨月の女性が出てくる。部落の長老の息子の嫁だ。
トンネル内で母と胎児を殺そうとする息子を米の狙撃手が撃ち殺す。そして出産。

双方が敵になり赤ちゃんと共に逃避行を続けるが、遂に母親が捕まり殺される。
赤十字のある港に着き赤ちゃんを車に置いて米兵は銃を水に落とす。無力感。
そこへ赤ちゃんを抱いた男に不審感を抱いたバスの乗客の女性が手を差し伸べる。

赤十字病院に行き赤ちゃん共々助かると云う筋だ。題名はセイヴィアだったと思う。
米兵が命を救った赤ちゃんが今度は米兵の命の救い主と云う意味が何とも重苦しい。
一連のドラマに共通して観る者に深く印象付けるのが音楽だ。赤ちゃんの子守唄。

脳の構造と本能の仕組みが織り成す人間の本性は母親の心音からスタートする。
心拍から派生するリズムが基本になり、その上に様々なメロディが色を添える。
リズムが揺れ動くことで心の情感が表現され伝わる。機械音と違う第一の要素だ。

旋律や和音は終結に向かって不安を煽り、クライマックスで盛り上がり解決する。
民主主義が浸透すると、富を持つ資本家が警戒感を強めて何とか仕事を作らない。
庶民を貧しい奴隷のままにして働かせるためだ。でないと守る兵がいなくなる。

国家と秩序と組織を理解する方法はあるのか?ある。本能と正義を疑うことだ。

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[10月12日] 政治家がどんどん国民から遊離する理由? [民主主義化]

[10月12日] 政治家がどんどん国民から遊離する理由?

ねじれ国会がなぜ起きているのか、国民が焦り始めた理由など誰も解説しない。
国民がアホだからだが、そう言うとアホと言われる筋合いはないと反発される。
脳の黄金定理を公開しても無反応だ。そのからくりを見破ったが手遅れなのか。

1 政治家は指導者ではない
 マスコミが首相は国の指導者だと書き立てる。現代は指導者などいないのに。
 国民の何人かに選ばれた代表に過ぎない。官僚が手伝うがすぐに更迭される。
 その官僚を野放しにする。地方も同じ。教育も同じ。乱れて謝罪会見だらけ。

 国民は選挙の時だけ参加するが民主主義国家だと勘違いさせられて疑わない。
 資本主義は生存本能に基いた闘争心を労働組織の雇用と低賃金にすり替える。
全てが金の時代だ。税金を払う国民が所得格差や不平等に不満を感じている。

 反原発デモが沈静化されてしまった。沖縄や尖閣のニュースは情報操作かも。
 庶民には情報操作は出来ない。大統領選が日本の行方を決める。属国だから。
 国を守ると教育し国民の基本的人権は政治家が自由に出来ると改憲派が暗躍。

 何と言う時代錯誤か?国を守ることは戦争を起こすことと同じと理解すべし。
 改憲派は軍艦を建造し陸海空軍を作り戦力を持ち、核兵器を持つ計画だろう。
 これが世界平和に何の貢献が出来ると言うのだ。要は指導者になりたいのだ。

2 女性よ目を覚ませ
 投票の半数は女性票だ。それが有名人に利用される。一生騙され続けるだけ。
 するとバカにしないでと怒る。自尊心と虚栄心は利己心と劣等感から生じる。
 多数決が民主主義と思い込む。疑わない。男を疑うくせに政治家は疑わない。

 徳川幕府が庶民を政治から遠ざけた。疑ってはいけない。善良が一番だよね。
 狡猾や猜疑心はいけない。嘘もだめよ。その躾方が数理科学の芽を摘むのだ。
 とことん疑ってどうして悪いのか?納得するまで疑うのが科学だ。秩序だね。

 社会の秩序が乱れると困るって?今の秩序は資本家のための秩序に過ぎない。
 誰が嘘をついているのか見破ると良いのに。女性はその能力が高い筈なのだ。
 しかし女性は考えたくないのだ。金持ちとの一生を夢見るのも本能のためだ。

 このままでは将来が暗くなるばかりだと思わないのだろうか?誰か男が救う?

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[09月18日] 国民が欲求不満になる理由? [民主主義化]

[09月18日] 国民が欲求不満になる理由?

1.政治不信
政治家がアホで信頼出来ない。菅降ろしで嘘を付いてはいけないと鳩豆が言う。
狡猾も猜疑心も騙すのも悪い?誰が悪いと決めたのか?江戸幕府の柳生や黄門。
政治の要諦は知らせず参加させず貧しいままにすること。庶民同士で監視する。
士農工商と地位を固定して商人とつるんで儲ける。実質は商人の支配だからだ。

2.原発問題
安全神話に騙された。騙した張本人は?日立東芝GE経団連、アメ資本家らだ。
使用済み核燃料を保管する場所も方法もないまま増やし続ける。何の権利なの?
子供達の将来に悪いものを残すのは狂っている。目先の金儲けに政治家を使う。

3.いじめを隠す校長と教育委員会
いじめは被害者を催眠状態にする。教育委員会や校長は無知で自己保身ばかり。
全教室に監視カメラが必要だ。アホ教師も増えて校長もアホ。教育委員もくび?

4.民主主義
民主主義は多数決と思っていない?アホな議員だけで多数決?金がものを言う。
選挙で投票するから主権在民?女性票の大半は政治に反映されているの?無知。
なぜ疑わない?支配者が狡猾なら主権者はもっと狡猾に成らなくては負けるよ。

5.頭が良くなる方法
頭の仕組みが分かった。デカルトの二元論が間違っていた。精神と物質は誤り。
デュアリズムとは概念を2分化して理解し易くすることだ。損得や善悪に白黒。
男女や過去と未来、光と影、表と裏、敵と味方、戦争と平和、先進国と後進国。
そこに支配被支配の脳のデュアル構造が隠されていたのである。そんなバカな!
その通り!それを聞く耳を持たない限りバカを続けるしかない。えっ、なんで?
だって言うじゃない。バカは死ななきゃ治らないって。手遅れって怖いのだよ。

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[02月07日#1] 皮肉な結果 [民主主義化]

[02月07日#1] 皮肉な結果

なぜ皮肉な運命が待っているのに敢えてそうするのか?運命なんて信じるものか!
運命を信じた自分がアホだった、間抜け、大馬鹿者だ!運命って何?神さまだよ!
神を信じるだって?信じてどうなるの?大津波で死んじゃった人達は運命だって?

原発は絶対に安全だって言ってたじゃない!安全神話は人々を騙すために流布した。
使用済み核燃料をどこに廃棄するの?貯蔵するしかないのに。安全な場所などない。
今日、国会議員がテレビに出ていた。テレビ局の演出だ。民間人が必死で対抗する。

しかし議員がやり込める。同じ土俵に上がれないよ。政治家が嘘つきだと知らない。
作家も公的嘘つきだ。科学者も嘘つきが多い。某大統領も浮気で離婚されなかった。
浮気する夫を見抜けなかったとして選挙に出馬出来なくなる。愛とは何か知らない。

知っているのは神さまだけ?違うよ!悪魔もだよ!だってどちらも万能なのだよ!
恵みの太陽も神ならば大地震や大津波を起こすのも神だ。だが悪いのは悪魔にする。
地球は氷河期に入りかけと言う説がある。温暖化はその前兆だと言う。本当なのか?

このような自然現象に基く災害は古くから人々を悩ませて来た。そのための研究だ。
人間の英知が試される。英知とは何か?知識力を高めるシミュレーションの能力だ。
これが嘘をつくことと同じ発想なのだ。妄想と突飛なアイデアは同じだ。男女共だ。

結婚や恋愛でシミュレーションをしない男女はいない。本能がそう仕向けるからだ。
一旦燃え上がると恋は盲目にする。本能の狙い目だ。本能が自分を騙すなんてあり?
オスの本能で男は次の相手を探す。結婚契約は高いから簡単ではない。愛は序の口。

次第に怖い話になる。政治。文明の高度化は情報化社会だ。外交は国益の為のものだ。
軍事力が絡む騙し合いの情報戦争をしている。嘘の情報を流して相手国を騙す戦略だ。
だから自国民も騙すのだ。基本は富の獲得そして軍事力で財産を守るのが国の役目だ。

それが高齢化社会さらに少子化だ。今まで政治家が何をして来たか。利己主義なだけ。
政治家の指導力?嘘をつくのがうまければ政治家だ。ばれなければ分からないのだよ。
つまり、頭の中が見抜けないのが嘘の本質だ。考えた振りをすると考えていると思う。

それじゃ考えないように改造すればいいって?既に改造されているのに気付かないか。

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[01月14日#1] 敵は本能にあり? [民主主義化]

[01月14日#1] 敵は本能にあり?

東北地方太平洋岸を襲った大地震による大津波から10ヶ月過ぎても記憶に生々しい。
これで後千年は来ないと思いきや意外にも北海道の十勝・根室沖の地震の津波が来る。
堆積地層の地道な研究が陽の目を見て注目を集めている。東電と原子力委員会が沈黙。

数年前に大津波の危険を指摘されていたにも関わらず来ないと研究成果を握り潰した。
バブル期だった?経団連の営利優先?原発利権のため?米資本の原発売り込み戦略?
なんと東電から有力国会議員10人に巧妙に資金提供つまり買収が行われていたのだ。

自然災害の恐ろしさは言うまでもないが安全神話を流布させた経産省を糾弾すべきだ。
国家公務員として恥を知らない者ばかりだ。殉職した大勢の消防隊員の犠牲が無念だ。
なぜこんなことになるのか?数理的脳科学は本質が本能にあることを論理的に導いた。

本能の本質は何か?英知パラダイムによる帰結は単純だ。隙あらばDNAを増産する!
そのために成長する。いずれ死ぬ宿命だ。リスクを冒して生き延びるには運が必要だ。
人類は英知を獲得したことで不運なリスクを予見し医療を始め文明を高度化して来た。

その原動力が本能だ。本能とは自律神経側の欲求で、それを充足するために行動する。
脳の黄金定理を得た陰には裏と表の二面性原理の発見があった。誰にでも当て嵌まる。
元々神経細胞が、いやDNAが持っている性質が個人として組織化されても発現する。

思春期があって恋をする。子供を作るためだ。生殖本能が母性本能から家族愛になる。
おかしい!変だ!浮気や不倫は?知らない?保険なのだ。オスは精子をばらまきたい!
恋愛は冷める。それを誤魔化すために一夫一婦制を法律化した。男尊女卑の仕組みだ。

資本主義がカネにものを言わせる。金儲けには商人の知恵が要る。自然に狡猾になる。
富を手中にするとそれを狙う敵から財産を守る必要があり法律や道徳で庶民を抑える。
生存本能は闘争本能に直結する。社会の秩序を保つ仕組みは脳の仕組みと同じなのだ。

本能をタブー化した支配者側の意図が明らかだが、逆に少子化問題が深刻化して来た。
誰が支配者か分かるかな?庶民でないのは当然だ。真の民主主義が問われる時が来た。

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[11月18日#1] もし民主主義でないとしたらと考える? [民主主義化]

[11月18日#1] もし民主主義でないとしたらと考える?

民主主義が選挙制度にあるのは明らかだ。誰を選ぶかとどうやって選ぶかが大事だ。
政治を任せられる人物か。しかし長い間支配されて来た庶民は指導者を求めるのだ。
政治における英雄の時代は終わった。それなのに一般大衆は政治家を英雄にしたい。

マスコミは首相とはわが国の指導者だと書きたてる。何を指導して貰うのだろうか?
民衆の総意と口にする政治家も多数決至上主義の単細胞だ。英雄志向の国民なのだ。
顔が売れているかどうかが決めてだ。庶民に選べるのはそこまでだ。情報化社会だ。

それでも人気投票の傾向が次第に影を潜めて来た。余りにもひどいのを選び過ぎた。
投票の結果が我が身に跳ね返って来ることで政治意識が高くなる。今は経済危機だ。
未曾有の大地震による津波は東北の太平洋沿岸を破壊し原発の手抜きを世に晒した。

大地震や津波は予知が難しい。けれども過去の歴史を調べると確実に起きている。
地層の堆積物から周期の目安が得られる。地球の岩盤はゆっくりだが動いている。
従来の政府が国策として原発を推進して来たのは、巨大利権が絡んでいるからだ。

政権交代の投票で国民が期待したのは何か?個人の利害が基本だから皆失望した。
首相が繰り返し交代する。ようやく国民の意識が変わり始める。指導者ではない。
何かを隠して素知らぬ顔で演技をする。ぬけぬけと詭弁を繰り返す。仮面政治家。

選挙の時だけ人気取り政策をぶち上げる。政治の何がおかしいか?個人の資質か?
もっと早く気付くべきだった?そうではない。情報隠蔽で気付くことが出来ない!
資本主義はカネ万能だ。いかにして国民を働かせて搾取するか?狡猾さの闘いだ。

それが今はどうしたら損をしないで済むかに変わって来た。信用第一が嘘だった。
大金持ちが慈善事業で有名になり州知事になる。利権と献金はどちらも利己的だ。
経営責任を問わないで公的資金投入!元は税金ではないか?働かすには貧しくだ。

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[11月17日#1] では民主主義では何も決まらない?! [民主主義化]

[11月17日#1] では民主主義では何も決まらない?!

前回の日記で多数決で決めるのが民主主義の原則だと書いた。合理的で且つ現実的だ。
併し、多数決には談合や根回し等の工作に弱いと云う落とし穴がある。群れの習性だ。
大学院の例を引いて衆愚政治になる場合を示した。現在の国会でも同様だからである。

国の最高議決機関ですら衆愚政治を露呈するのを国民はどうすれば良いのだろうか?
アホな議員を選び出す国民が悪いのだろうか?それとも選挙に国民が騙されている?
本来、民主主義が国民の総意を反映する筈が、国民は勘違いしているのではないか?

このような疑問が出て来る。どうやら社会の矛盾を見つけるのが私の役目のようだ。
そしてそれを説明しようと試みる。旨く行けばの話だ。その為に推理法を開発した。
数理的脳科学に基いた推理法が曖昧な疑問を解くのに有効な手段であることを示す。

英知パラダイムで推理すると、国民が勘違いさせられているという結論に到達する。
我々の脳は情報収集器官を備えていて、情報を集めて処理をするように出来ている。
ところが情報操作が行われていることに気付かない。カネで情報工作が出来るのだ。

そのからくりが組織化に隠されている。組織には必ず責任を任されるトップがいる。
トップは責任を取らされるから自衛のために腹心の部下を周りに置く。ブレーンだ。
そして密室会議で案を練る。読売はその典型だ。社主が全ての最終判断を行うのだ。

そしてこのワンマン社主が約束事つまり契約を反故にする。どうせ裁判で勝つのだ。
弱いものは泣き寝入りだ。いくら正義を叫んでも庶民のレベルだ。マスコミは強い。
それに気が付かない清武代表は余程有能な弁護士を雇わないと敗訴することになる。

庶民は国益が最も重要だとは考えない。自分が大事だ。外務省や経団連は国益第一。
ここに違いがある。政治や外交は庶民には馴染まない。法律に詳しい筈がないのだ。
国民の生活が掛かっているかどうか?基地問題は?原発は?TPPは?賛否だらけだ。

これらの難問を多数決の原則で決められるか?国民が分断され一部デモに発展する。
国民の大多数は庶民だ。庶民のルールに従って生活している。違う階層があるのだ。

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[11月16日#1] 反対意見を力ずくで排除する民主主義?! [民主主義化]

[11月16日#1] 反対意見を力ずくで排除する民主主義?!

議論が白熱して激論となり遂には口論となる。多数決で決めるのが民主主義の原則だ。
合理的且つ現実的なのだ。納得出来ないと議論を続けていたら決まらない場合が多い。
併し、多数決には談合や根回し等の工作に弱いと云う落とし穴がある。群れの習性だ。

大学院の最高議決機関は制度上は教授会だ。併し、無知のせいで初回に過ちを犯した。
構成員全ての総意を反映させようと、助手-助教授-講師-教授全員の総会を開いた。
東大や京大それに名大は全共闘や民青等の政治慣れした闘士が多いことは知っていた。

私は東北大時代は音楽に明け暮れる典型的なノンポリ学生と助手。その上、一匹狼だ。
同級生が出世するのを何度も見た。米国に行かないのに出世する。なぜ行かないか?
例外もあるが民主主義のからくりを垣間見た。集団とは群れの延長だ。群れの集団だ。

逆に言うと新設の大学院の構成員が60余名もいるといくつかの集団に分かれるのだ。
間抜けなのは教授だ。政治家集団の若手の目標は出世して教室全体を支配することだ。
理科離れと共に数学が落ちぶれたのだ。数学のどの領域も魅力を失ってしまったのだ。

実はおかしな話だが数学を純粋数学系と応用系とに分け工学分野の人気回復を狙った。
物作りに於ける数学の応用範囲の広さはフーリエ変換の例でも明らかだ。私は脳科学。
自然確率論と知識学さらに言語学等どれをとっても数学が基本にある。純粋ではない?

何度も口論が起こり多勢に無勢で惨めな敗北。狭い数学者集団内で起こる行動を検証。
一匹狼を貫くことで標的から外れる。偽の論文数で若手運動家のスキャンダルが報道。
社会の鉄槌が下ったのだ。閉じた社会の内部ではこのように悪い事を隠す傾向がある。

恐らく当時のスタッフには、あんな若造に牛耳られていたかと臍を噛む人もいる筈だ。
けれども脳科学の視点で行動の分析を行う上では変人の例の方が役に立つことが多い。
数学の研究者は何を目標に研究するか説明しない傾向がある。趣味の後ろめたさかも。

代わりに私の脳研究には大いに役立った。政治家も経団連の商人も官僚も、あ国民も。

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[10月21日#1] どれだけ多くの国民が平和ボケに気が付くか [民主主義化]

[10月21日#1] どれだけ多くの国民が平和ボケに気が付くか

日本は民主主義国家だと言うが資本主義国だ。本家の米が考え出した巧妙な戦略とは?
数理的脳科学がその秘密に迫る。日本人は平和ボケにさせられたのだ。驚かないよね?
米の資本家が狙うのは巨大な中国市場だ。唯一の社会主義国になったが長くは続かない。

共産党の一党独裁が破綻するだろう。もう何年も前の昔から資本主義化は始まっている。
中国も日本も儒教の影響を強く受けている。恩義を尊ぶ国民性だ。米はこれを利用した。
自然科学の分野で大勢の研究者を高給で留学させる。異国の地でやる気を起こさせる。

特に優秀ならどんどん職に就かせる。留学が魅力的だと映り更に留学する人数が増える。
その一方で頭脳流出と見せながらいろいろな賞を与える。国内での競争心を煽るためだ。
飴と鞭がある理想的な研究環境の下で次々といい研究者が育つ。批判など出る筈もない。

時間がかかるが構わない。その間に日本も中国も近代化が進むのを見越しているのだ。
戦争、特に原爆の恨みの消去が投下の代償として課せられた心理学者の国益の仕事だ。
実際、日本国内では米国留学は英語力が身に付く、箔が付く等、世論形成それに反共だ。

米の入国査証(ビザ)を取得する際に自主申告項目がある中に一つきつい設問があった。
共産党員だったことがある?反共と徹底した資本主義を強調する。アカ狩りが続行中だ。
勿論、実害は無いだろうが渡米の経験が少ない活動家で且つ研究者は少なからずいる。

音楽三昧に夢中でノンポリだった私は渡航先のどの国でも研究所にあるピアノを弾いた。
これで自己評価の基となる自己認識の仕組みが漣のコミュニケーションによると悟った。
人間万事塞翁が馬という諺は数理科学の自然確率論で説明が出来る。運と不運の話だ。

人間は高い知能があり賢い。但し不完全に賢いのが難点だ。臆病なくせに威張りたがる。
ちょっと知ると分かった気になり得意になる。緊張が緩む。ほっとする。途端に油断する。
だから強くなりたければ強い相手を探して挑戦する。見付からなければ誰彼なく挑発する。

私は脳の仕組みに挑戦して遂に解明した。私の前には誰もいない。神か悪魔だけがいる。
しかも私は神と悪魔の正体を知っている。だからこそ、そう言い切ることが出来るのだ。
全くもって正気の沙汰ではない。完全にいかれている。これでは誰からも相手にされぬ。

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