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[2013年02月14日] 欠陥DNAの発表が核戦争で不可能に? [国際問題]

[2013年02月14日] 欠陥DNAの発表が核戦争で不可能に?

脳の黄金定理、知らないと損をするなどと呑気にしてられない状況になった。
北朝鮮が核弾頭のミサイルで世界の平和に脅威を与える事態に発展したのだ。
私は既にDNAには欠陥があることを突き止めていて発表の機会を待っていた。

公表は善良な市民の範疇から逸脱することになるので慎重を期していたのだ。
私が脳の研究から突き止めたDNAの欠陥に関する主な論点を挙げよう。
①貧しいと人口が増え続ける問題。
②内政不干渉と云う国の役割の問題。
③富を得る戦いと武力の問題。
④情報戦争における国家間の騙し合いの問題。
 ⑤支配と被支配本能の共存の問題。
⑥その他、政治や宗教、民族の歴史等が上記の問題から派生して来る。

①は本能が刹那的な欲望であることから動物界では普遍に見られることだ。
 先進国では本能を抑える教育が徹底し少子化が問題になるほどだ。
 しかし大統領やゴルフ王など金や地位があると男は浮気をするものだ。

②は国家を統治する権力者が自分らを守る為に作った最後の砦なのだ。
 支配者は軍事力と言う武力で国民を威圧洗脳し指導者となる欲が出る。
 取り巻きがいて秘密警察等の階級組織を作る。後で粛清されてしまう。

③経済は生きるために不可欠で商売は富を集める基本的行為である。
 頭を使うために必然的に騙して買わせるし武器を売りつける。
 貧しいと威張る支配者にいつか刃向かって報復を考えるからだ。

④巨大な富を持つとそれを狙われる心配から攻撃的にならざるを得ない。
 貧しい北朝鮮が旧ソ連を真似て鉄のカーテンの陰で核開発を進めた。
 挙句に冷戦状態を作り出そうとしている。旧日本の二の舞になるだけだ。
 国家の枠組みが外れたら忽ち窮地に陥るのだが気が付かない。

⑤問題は人間が支配・被支配のどちらの本能も併せ持っていることだ。
 どちらにもなれる。夫々にメリットとデメリットがあるが分からない。
 支配者になるのはほんの一握りだ。だから政治家の子は政治家になる。
 被支配者は残りの大多数だが戦国時代からの名残りで支配されたままだ。
 みんなと同じなら貧しくてもいい、命さえ守って貰えばいいと働く。
 洗脳教育で偏向し軍国主義国家となって米英と戦争し原爆投下で敗戦。

だから指導者イコール支配者と思い込むのが誤りと悟ることが先決だ。
日本の政治家が指導者でないのは皆判った。資本家の手先なだけなのだ。
常に本能を考えていないと騙されたままで奴隷として死ぬことになるかも。

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prohitskh

誰かが核戦争を仕組んだら起きるかも。恐怖を与える国は犯罪国家だ。
しかし、誰も国連ですら犯罪を取り締まれない。皆、自分の手を汚したくない。核拡散の温床が増えて、偶発的な核使用が起こるまで手をこまねいて見守るだけなのだ。
by prohitskh (2013-02-16 04:12) 

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