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[11月21日] 子どもも教師も守れないで教育委員とは [いじめ]

[11月21日] 子どもも教師も守れないで教育委員とは

学級崩壊 22県が「調査せず」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1414519&media_id=2

恐らくここでも文部科学省から隠れた通達で調査せずと答えるようにと指令が来たのではないか。
それほど教育界は堕落・腐敗している。真面目に子どもを預かって教育するなど考えていない。
文部大臣を隠れ蓑にする官僚組織は文部科学省を頂点に各県の教育委員会そして市町村の教委だ。

これがヒラの教諭の家族を保身という悪魔の縛りで締め付けるから教育に異議など唱えられない。
従順こそ学校における教育者の美徳だ。私の父は教育者だったから熟知している。我が恩師だ。
そこへ通達が来る。さらに校長には教委を通して別ルートで密命が伝えられる。類を及ぼすな。

結局、クラスにおける教師の行動はジレンマだらけだ。児童を叱ると教育ママから抗議が来る。
いじめは小さな芽から始まる。女の子であっても闘争心が備わっている。自分の子を守る為だ。
脳科学は小6の女児であっても可愛い顔と般若の面の両面を持っていることを暴き出したのだ。

小さないじめであっても誰もとめなければ快感を生む。それが次第にエスカレートして行く。
子どもであっても集団だ。クラスの中に組織化が進む。いじめの対象者はどんどん孤立する。
この年頃の子どもにとって一番必要なのはコミュニケーションなのだがそれが遮断される。

それがどれほど辛いことか生きている者は今一度いや将来に亘って何度も考える必要がある。
なぜ小学6年生の女の子が首を吊って死ななくてはならなかったかヒントになっただろうか。
説明に不行き届きがあるとかだれかの名誉を傷つけることがあればご指摘ください。
また意味不明の点がある場合やご感想ご批判もお寄せください。


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