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[06月02日#2] 内閣不信任案が反対多数で否決、読みが当ったね [今日の日記・コメント]

[06月02日#2] 内閣不信任案が反対多数で否決、読みが当ったね

■<内閣不信任案>反対多数で否決 小沢元代表は欠席 (毎日新聞 - 06月02日 15:33)
http://mixi.at/a9IMqlg

内閣不信任案が反対多数で否決された。先ほど書いた予想通りの展開だ。読みが当った。
当るのも当然だ。出演者の政治家は演技が下手で隠せない。表情を見れば心が読める。
それにしても小沢氏はすごいと思わせる政治家だ。自民党を揶揄どころか打ちのめした!

真紀子氏が父角栄元首相を引き合いに出して揺さぶりをかけ不信任案について訊かれる。
分かりませんととぼけた。役者は揃っていた。伝書鳩氏が直談判して遂に謀略の完了だ。
もう小沢氏が顔を出す必要はない。目立ってはいけない。陰にいればこそ脅しが倍増だ。

アホでドジを踏んだのが大島、谷垣、石原ら野党一派?ところが賛成松木の涙が物語る。
狡猾な商人根性を持った政治家は既に民主党の内部に育っていた。岡田幹事長が好位置。
伝書鳩の口約束に狙いを付ける。密約外交を学んだから闇取引には詳しい。豆鉄砲発射!

約束が違うと怒り狂うのを見ると万全の確約を取り付けた自信が覆された狼狽が明らか!
富裕政治家の息子で素質に欠ける。実は過保護による手遅れのためだ。口約束を信じた。
人が好いのだ。政治家には不向き。伝書鳩が仕留められてしまった。逆転が待っている!

否決した。菅政権が敵の野党を殲滅して存続するから強い。改めて小沢一派を排除する?
つまり思惑が絡んだ闘いを挑んだ側が敗北した。誠実に働いた政権側が生き残ったのだ。
経団連黒幕がピンチに立たされる。男のヒステリーがどこに向かうか?ボロが出てくる?

どうせ狙いは庶民を困らせることだ。また悪あがきをするだろう。黒幕はいつも孤独だ。
それにしても驚く。国民が与党側と野党側に二分しているのに誰もが国民の総意と言う。
多数決で反対側を封じ込めることが民主主義と短絡するから資本家の偽装に気付かない。

さあ強くなった菅政権が更に成長を見せるか。復興と共に偽装資本家にどう迫れるか?

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