[08月02日#1] 安住氏「泥かぶらない」、マスコミの認識が甘いね

[08月02日#1] 安住氏「泥かぶらない」、マスコミの認識が甘いね

■「泥かぶらない」発言で釈明＝民主・安住氏 (時事通信社 - 08月02日 19:05)
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安住氏「泥かぶらない」発言に知事らが反発したため釈明に追われることになった。本質は何か？
数理的脳科学の視点で検証する。マスコミの認識が甘いのだ。議員と潜在議員は勉強すべきだ。
日本という社会集団は1億以上の人口から成る資本主義国で議会制民主主義の独立国である。

しかし民主主義ではない。投票の時だけの見せ掛けの偽民主主義だ。個人の1票は対等でない。
NHKを始めマスコミの操作が行われ人気投票になる。高位当選者は政治家に育たない。なぜ？
典型例は柔ちゃんこと谷亮子氏。女性は政治家になれない。票の半分は女性なのに変でない？

真紀子氏も小池氏もダメだ。ヒステリーだから？まさか！議員が皆野蛮だから？当っているね。
議会制民主主義を考え直すいい機会だ。先ず民意の定義が曖昧だ。多数決は民意ではない！
国民が対等に参加して公平な議論をして決を採る。しかし国民は対等ではなく被支配者なのだ。

徳川幕府以前から武士支配の伝統を持つ日本が近代化したと思ったら武力を過信し侵略拡大。
罠とも知らずハワイ奇襲。愛の国の恐さを露ほども知らず大勢の英霊を死なせ原爆の洗礼だ。
中国なら臥薪嘗胆。原爆投下の恨みを根に持つ筈が何とものどかな平和ボケ。心理的戦略だ。

無条件降伏をさせられ非核非武装の上あらゆる戦争の放棄を国是とする平和憲法の国、日本。
戦争で疲弊した日本国民はこぞって平和を享受、国家を復興させた。世界は核の冷戦中なのに。
原爆の威力は無差別大量殺人の弁明どころか日本人の闘争本能を萎縮させるためだったのだ。

恨みとは闘争心がまだある証拠だ。しかし中露共産党の核攻撃の脅威を煽ることで密約外交だ。
つまり米国の核の傘下に入る。沖縄の基地の提供。ハワイの延長にある極東の米国を守る砦だ。
米国が原発を売り込み日立や東芝がGMから特許を買う。自民政府と経団連が一体で国策化。

経産省の安全・保安院は天下りにより電力会社と一体。東大の原子力工学科も東電の寄付講座。
NHKもマスコミも経団連の黒幕の指示で動く。世論工作も思いのまま。知らぬは国民ばかりなり。
今回の原発事故の報道を調べると東電の情報操作では足りない菅降ろし工作が浮かび上がる。

マスコミは大量騙し報道のことだ。国民特に女性は過保護から闘争へ本能を切り替えるべきだ。
攻めるは守りなり。子供は可愛いが脳の中では騙して楽をしようと懸命だ。飴と鞭が必要だよ。

タグ：マスコミ 大量騙し報道 民主主義