[09月08日#1] 前首相の東電乗り込みの理由が？可哀想に

[09月08日#1] 前首相の東電乗り込みの理由が？可哀想に

■前首相の東電乗り込み、危急存亡の理由が (読売新聞 - 09月08日 03:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1734881&media_id=20

前首相の東電乗り込み、危急存亡の理由があったと枝野氏が読売に明かしたと言う記事。
これも読売だ。胡散臭い。さんざん菅降ろしの世論工作に加担したくせにという思いだ。
なぜ今になって首相の判断に関する重大な報道をするのか？いくつも理由が考えられる。

一番は原発事故による反・脱原発の動きを抑えるためだ。汚染の事実をひた隠しにした。
更迭された寺坂元保安院院長が告白したように炉心溶融を確認しながら公表しなかった。
エネルギー庁も班目安全委員長も全て政府の責任に持って行くように仕組まれた一員だ。

では誰が仕組んだのか？勿論、経団連だ。米川会長と武藤副会長が黒幕の正体だ。証拠？
ＮＨＫを始めとするマスコミを支配出来る資本主義の主体だ。産業経済界の尊敬の的だ。
文明が高度化すると分業化社会になる。男女の役割も固定化し国民の大多数は労働者だ。

士農工商が軍部の暴走で太平洋戦争に突き進み、空襲と止めの原爆で無条件降伏を受諾。
米国の対中露長期心理戦略の罠にまんまと嵌まった。米資本主義化し商工―労働者社会。
非核非武装と戦争放棄の平和憲法は全てを戦争に注ぎ込んで疲弊した日本人を洗脳した。

米軍は連夜の空襲によるじゅうたん爆撃と原爆2個で破壊し尽くして復興再興しなさい！
いずれ米はソ連と中国と冷戦になる。ミサイルから米本土を守るために日本砦が必要だ。
ソ連は北方領土を返さない。沖縄は返した。基地に使用する。日本は米国が守ってやる！

核持込みなどないと歴代政府は言い張ったが密約外交が暴露されて持込が明るみになる。
自民政権は献金目当てに財界に協力。だから中国寄りの真紀子外相は更迭されたのだ。
財界を操る米の戦略は日本を急成長させた。代償が日本人全員を平和ボケにしたことだ。

数理的脳科学は本能を扱う唯一の科学だ。闘争本能のやり場がない！ 働き蜂しかない！
無防備だ。だから犯罪が絶えない。法律関係が儲かる。機動隊や自衛隊が重要性を増す。
国民が国民を取り締まる。戦後70年でも米の言いなりの経団連。政権交代に大慌てだ。

原発は特許を持つＧＭが輸出し米の最重要政策の一つだ。反・脱原発は共産化と同じだ！
世界中の人々をアホのままにして勉強しないようにしたい。民主化は財界支配にとり敵。
そのために枝野氏の菅前首相の評価を今になって報道するのだ。なんとも考え過ぎだね！

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タグ：世論操作 士農工商 経団連 米の対日中戦略