[09月17日#1] 弦楽四重奏の誘惑と新たな挑戦 [音楽と感動]
[09月17日#1] 弦楽四重奏の誘惑と新たな挑戦
昨夜は名城線黒川で飲み会があり全員音楽関係の旧友との再会と新しい出会いがある。
名古屋はアマチュアオケの数がすごい。名フィルの影響か県立芸大通称県芸の影響か。
鈴木メソッド、東区にあったヴァイオリン製作所、それに今もあるスギトウの弓も原因か。
そのひとつに属してヴィオラを弾いたが仙台で室内楽をやっている癖が出て止まらない。
一時アマ室内楽愛好会にも顔を出したことがあり、その関係で日本化学会のオケに参加。
兎に角世間は広いようで狭い。それと同時に数理的脳科学の研究が急速に進展したのだ。
遂に書き終える段階に来た。大丈夫だ。書き終えることなど出来ないとも囁く自分がいる。
最初の閃き以来これまで15年ほど脳の仕組みを説明する文を繰り返し書き続けて来た。
生きている頭の中は見えない。測定も出来ない。病気か平均的な反応を調べるしかない。
東北大震災と原発事故から政治について検証し自分なりの傍証を固める。それが日記だ。
だから音楽の機会も少なくなる。そこへ代わりに弾いてと云う依頼。飲み会にもどうぞ来て。
顔合わせの意味もある。嫌がられるのを覚悟で出かけたが思いの外盛り上がってしまう。
朝になり台風模様なので早朝テニスは諦めて初練習に励んだ。他の3人は出来ている!
ハイドンの「ひばり」は高度の技術が必要だ。以前以上に自分の欠点が到る所で気が付く。
昼になり今池の練習場に行く。改築してきれいだ。入ると、あれれ、よく知っている顔だ!
名大の学生オケで弾いていた女性で、ついこの間まで一緒に室内楽をやっていた人だ。
やる出し物は全部弾いたことがあるが弾く自分がもう若くはない。それに批評家の耳だ。
他人の弾くのを批評するからには、自分にも批評の目、いや耳を傾けなくてはならない。
今日は初顔合わせだから注文を付けてはいけない。ひたすら合奏を楽しむことに徹した。
予定の時間を残して終了。皆多忙な人ばかり。私だけ時間がある。夕方はテニスをした。
昨夜は名城線黒川で飲み会があり全員音楽関係の旧友との再会と新しい出会いがある。
名古屋はアマチュアオケの数がすごい。名フィルの影響か県立芸大通称県芸の影響か。
鈴木メソッド、東区にあったヴァイオリン製作所、それに今もあるスギトウの弓も原因か。
そのひとつに属してヴィオラを弾いたが仙台で室内楽をやっている癖が出て止まらない。
一時アマ室内楽愛好会にも顔を出したことがあり、その関係で日本化学会のオケに参加。
兎に角世間は広いようで狭い。それと同時に数理的脳科学の研究が急速に進展したのだ。
遂に書き終える段階に来た。大丈夫だ。書き終えることなど出来ないとも囁く自分がいる。
最初の閃き以来これまで15年ほど脳の仕組みを説明する文を繰り返し書き続けて来た。
生きている頭の中は見えない。測定も出来ない。病気か平均的な反応を調べるしかない。
東北大震災と原発事故から政治について検証し自分なりの傍証を固める。それが日記だ。
だから音楽の機会も少なくなる。そこへ代わりに弾いてと云う依頼。飲み会にもどうぞ来て。
顔合わせの意味もある。嫌がられるのを覚悟で出かけたが思いの外盛り上がってしまう。
朝になり台風模様なので早朝テニスは諦めて初練習に励んだ。他の3人は出来ている!
ハイドンの「ひばり」は高度の技術が必要だ。以前以上に自分の欠点が到る所で気が付く。
昼になり今池の練習場に行く。改築してきれいだ。入ると、あれれ、よく知っている顔だ!
名大の学生オケで弾いていた女性で、ついこの間まで一緒に室内楽をやっていた人だ。
やる出し物は全部弾いたことがあるが弾く自分がもう若くはない。それに批評家の耳だ。
他人の弾くのを批評するからには、自分にも批評の目、いや耳を傾けなくてはならない。
今日は初顔合わせだから注文を付けてはいけない。ひたすら合奏を楽しむことに徹した。
予定の時間を残して終了。皆多忙な人ばかり。私だけ時間がある。夕方はテニスをした。
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