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[09月20日#1] 自然災害と脳の黄金定理の仕掛け [原発事故]

[09月20日#1] 自然災害と脳の黄金定理の仕掛け

台風15号が迷走しているかと思ったら突如走り出した。名古屋は百万人に避難勧告!
市民の半数だ。素早い対応だ。平成12年9月11日の東海豪雨の教訓が生きている。
やたらと11日が目立つが、テロは別として偶然だ。クラスで誕生日が同じ確率は高い。

自然の災害はいつ襲ってくるのか?火山の噴火は時として大災害を及ぼす危険が高い。
襲われるままに犠牲を繰り返す愚を避けるにはどうすればよいか?兆候を見付け出す。
今回の大雨災害の場合は地滑りや深層土砂崩れが起きた。山が崩れ川をせき止める。

自然が造ったダムだがもろい。雨が降ればせき止め湖の水位が上がり崩れ易さが増す。
崩れたら濁流が川に沿って流れ下る。二次災害が起きる。危険を察したら避難が一番だ。
今年は地震と津波で2万人を超える犠牲が出た。さらに原発事故の放射能汚染が深刻。

脳の黄金定理その1は知らないと気が付かないだが、地震国で津波も経験済みだった。
問題は大津波に対する警戒心が緩かったが犠牲者や被災者を責めることは出来ない。
防波堤や堤防さらに4階建ての鉄筋コンクリートの建造物などが守ってくれる筈だった。

誰が14mもの高さの津波を予想していたか?明らかに学問体系が間違っている証拠だ。
判断を誤ったと済んでから釈明するのは反省が足りない。責任追及の体制が不十分だ。
私が黄金定理を作ったのは自分を戒める目的も含んでいた。しかし脳の仕組みが基だ。

数理的脳科学が脳の仕組みを解明し本能の役割を説明する。反論したくても出来ない。
反論すると無知を曝け出す。これまで劣等感ゆえに何人も挑戦して来たが悉く退けた。
なぜ劣等感なのか?本能の中でも支配・被支配本能が誰にも組み込まれているのだ。

強い者に支配されたい。自分が支配したい。この本能は矛盾しているようで合理的だ。
省エネの関係で都合よく出来ているのだ。そして自分がどの位置にいるのかが問題。
支配する側が情報操作をしている構図を見抜けるか?圧倒的多数は支配されている!

手遅れだと言うだろう。黄金定理その4だ。しかし民主主義を思い起こせば手段はある。

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