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[11月27日#1] どこまで知れば十分かが判らない? [脳の仕組み]

[11月27日#1] どこまで知れば十分かが判らない?

私が脳と心の仕組みを解明したとホームページに書いて久しいがクレームは皆無だ。
普通なら世間の有名な脳科学者が文句を云う筈だが数学と物理の威力の前に沈黙だ。
脳の黄金定理に刃向かえる者はいない。当の私ですら、その縛りから逃れられない。

その1が、知らないと気が付かない、だ。実際まだまだ知らないことだらけなのだ。
どこまで知れば十分かが判らない。その為に研究を続ける。いつか人類に役に立つ。
人類の将来にとって原子力エネルギーは必要だ。しかし使用済み燃料は常に危険だ。

このような矛盾を避けることは可能か?答えを出すにはどうすれば良いか。工学か?
物理か?地球の活動による地震や火山噴火の災害の範囲は止まる所を知らず広がる。
素粒子物理学が宇宙論や量子論と密接に絡んでヒッグズ粒子が見付かる可能性もある。

大地震の後に火山が噴火してもおかしくないと専門家が言う。富士山も噴火しそうだ。
そして世界中で政治家が旨い汁を吸ったつけが回って来た。借金だらけの将来にした。
取れるうちに取って置こう。そのつけの回って来る先は国民の低所得者層に拡大する。

その責任の所在は情報操作で明らかにされない。資本主義ではカネが全てを支配する。
戦争用の武器を取引する死の商人が暗躍する。覚醒剤の密輸入や密売も後を絶たない。
安保理事国は拒否権が使える。多数決を防ぐ為だ。民主主義が衆愚政治になる対策だ。

小国も同じ1票とはおかしいと気付く。やはり庶民は騙され続けるだけだ。裁判もだ。
陪審員制度では演技力が罪を決めることになりそうだ。刑事が神ならぬ人の子だから。
正義感が強くなければ凶悪犯のふてぶてしい狡猾な嘘を見抜けない。弁護士はどうか?

真実を明らかになどと他愛もないことを言う。頭の中は常に変化している。証拠第一。
しかし犯罪を減らしたくはない。飯の食い上げになる。こうして本能の社会が見える。
脳の仕組みを知った上で新しい21世紀の哲学が必要だ。しかし誰がそれを作るのか?

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