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[05月22日#1] バラの名前当てクイズ! [頭が良くなるか]

[05月22日#1] バラの名前当てクイズ!
鶴舞公園Love05-22-'12.jpg

哲学とは何か?私の定義では悩みの問題を究める学問である。短いが明快な定義だ。
死は恐怖の源であり常に悩みの種だ。その本能的な恐怖から逃れることは出来ない。
その恐怖からの開放を意図して宗教が生まれ、天国を信じ込ませて人々を誘惑する。

一方で人間は高い知能で学習し研究し疑問を作り出して納得の行く答えを模索する。
最初は天国に行けるとは素晴らしいと感動した宗教についても次第に懐疑的になる。
成長するに連れて思い込みや信じることが悉く裏切られ失望する。天国など幻想だ。

宗教の陰謀だったのだ。宗教だけではない。政治も教育も然り。悉く陰謀だらけだ。
ところが悪い響きの陰謀は良い面も併せ持っているのだ。先ずは騙して惹き付ける。
キャッチコピーは保険会社のCMや選挙における政党、原発まで到る所で使われる。

善良で嘘をつかない庶民はお人よしで騙され易い。そう云う風に教育されたからだ。
そして騙されて文句を言おうものなら騙された方が悪いと開き直る。狡猾な商人だ。
自由競争の資本主義は必然的だが富の格差が生まれて不平等感や不公平感が広まる。

若い人に社会に貢献するように教育しても低賃金で働かされるだけの組織の一員だ。
脳の黄金定理は知らないと気付かない、そして後で気付いても手遅れだと主張する。
手遅れに気付き始める頃に悩み出す。思い通りに行かないと後悔し腹が立って悩む。

そして悩みを解消出来ない。哲学が消えたからだ。従来の哲学は科学ではなかった。
従来の運命論もそうだ。過ぎてから、そうなる運命だったと言う。典型的な欺瞞だ。
違う。知らなかっただけだ。雨が降り出しそうだ。早くバラを見に行こうと急いだ。

場所は鶴舞公園。よく手入れされて配色よく咲いている。大勢の人が鑑賞している。
色とりどりに満開のバラ。人の好みも様々だ。私はどれも好きだが真紅が一番好き。
クリスチャンディオール等の真紅の花々の一群が豪華だ。その隣に咲いていたバラ。

この文章を書くことなど予定外だったが図らずもこのバラの名前を当てるクイズだ。

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