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[06月16日#1] 原発再開に見る無責任首相の民主主義の無理解 [原発事故]

[06月16日#1] 原発再開に見る無責任首相の民主主義の無理解

野田首相が大飯原発は安全だと宣言した。事故が起きたら責任を取ると言うが嘘だ。
安全神話の騙しを見破れない。脳科学から検証する。手遅れ首相による被害予想だ。
事故が起きないと約束?死者が出るばかりか放射能が末代まで人々のからだを蝕む。

土地も魚も奪い去る。責任を取る?辞任するだけで何の痛みも感じない。金の力だ。
民主党も予想した通り、岡田副総理の商人根性で政治を進めている。狡猾な政治だ。
野田首相が名を挙げようとする野心を巧みに誘導する。庶民はカモでしかないのだ。

結局4大臣だけで経団連の言うがままに動いている。日立東芝それにGM社がいる。
日本の経済が全てだ。起こるかどうか不明の津波など心配していられるかと考える。
起こったらその時に考える。津波が破壊したら想定外と言い逃れる。それが筋書だ。

何事も運命だ。地震や津波で死んだら、そうなる運命だったと言えばよい。運命論。
これが科学を知らない文系上がりの政治家の悲しさだ。なぜ科学に耳を傾けないか?
金のための狡猾な商人魂と貧しくても自然の仕組みを追求する科学者魂との闘いだ。

運命論は結果論でもある。当事者の国民より国益を考えるのが政治家だからである。
英語を勉強しないと英語の質問を理解出来ない。上達が必要だ。だから通訳を雇う。
何事も上達が必要だが上達する場合と上達しない場合がある。なぜ上達出来ないか?

上達出来ない仕組みがあったのだ。政治の仕組みを国民に理解させないようにする。
マスコミに何種類かの情報操作をさせる。原発も心理作戦を用いる。最後は確率だ。
確率の理解が足りませんでしたと首相は言うだろう。文科省があるのに利用しない。

民主主義が衆愚政治に陥るのは当然だ。しかし国民にとっては死活問題だ。考える。
次第に福島原発の事故の究明に関し意識が高くなり情報操作に気が付くようになる。
電力会社のうしろにいる経団連が喜ぶように政府が判断している。雇用生産優先だ。

国民には分からないようにするのがコツだ。奴隷に準じる労働力の供給源だからだ。
犠牲となるのはいつも貧しい庶民ばかりだ。庶民も自ら自分を守る積極性が必要だ。

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