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[10月21日] 世界ジュニアオープン名古屋大会を観戦して [スポーツ]

[10月21日] 世界ジュニアオープン名古屋大会を観戦して

ねじれ国会がなぜ起きているのか、国民が焦り始めた理由など誰も解説しない。
今日は10時までHITSの例会でテニスをして私だけ終了。名大コートを辞した。
世界ジュニアオープン名古屋大会の決勝を観に東山公園テニスセンターへ行く。

男女共にシングルスが丁度始まったばかりだ。隣合いどちらも手に汗握る熱戦。
しかし精神的余裕に勝る奥野彩香が優勝!早速カリフォルニアの両親に長電話。
彼女はカリフォルニアに住んでいて、スタンフォードに住んだ私には懐かしい。

私も祝福。携帯で撮影した。男子も壮絶な打ち合いでフルセットへ。勝つかも?
殆ど互角の戦いだが、ニコラのパワーが強い。惜しくも斉藤破れニコラが辛勝。
表彰式の後JTA副会長の田中さんと大会ディレクターの中西さんらと話をした。

先程プレーした中山先生が行く前に教えてくれたよく知っている方だったのだ。
医学部関係者の会があり私もいつも参加している。次の例会に行きますとの事。
若々しく81歳とは見えない方だ。目が速いボールを正しく見ていないと話した。

私の理論の要点を納得される。やはりテニスは脳を含めて若々しさを保つ秘訣だ。
斉藤君をねぎらって訪ねたら、頭脳プレーをもっと早く聞いていれば勝てたって。
次回は必ず上位に上がるだろう。新しい理論と云う武器を手に入れたら強くなる。

観るだけだったので壁打ちに行く。ガット張りの店の奥さんが教えて下さいって。
いろいろ改良し工夫してやって見せる内に判明した!癖がどうしても出てしまう!
無くて七癖の癖は無意識に出る。本人は自覚なし。これが今執筆中の本の主題だ。

女子複の優勝は足立・山本組でパームのコーチともメンタルについて話してみた。
そしたら世界中のどこのコーチであっても例外なくメンタルは未知の分野だって。
初心者からプロまで通用しそうな印象を受けた九日間だった。ああ全日本以来か!

今回はジュニアの大会で選手は皆思春期だ。感情がもろに顔に出るしむらがある。
今TVでフィギュアスケートを観ていたら昨日世界最高得点の羽生が3度も転倒。
小塚を抜く筈が2位に。この謎を解いた訳だが、もし公表したらその後が不安だ。

矢張りどうなるか考えると不安が募る。新発見は必ず両刃の剣なのだが間がある?

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