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[2013年07月19日] 裾野の広いテニス [スポーツ]

[2013年07月19日] 裾野の広いテニス

今日は時折吹く涼風の中テニス三昧。
その後、東山センターでジュニア大会の女子の試合を観戦。
中学生ながらすごい打ち合いのラリーに見とれる。

小学一年生の時からテニス教室に通って世界を目指す。
それでもなかなか一流にはなれない。
脳の秘密を知れば早く上達するのに、と一人で愚痴ってみる。


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[2013年01月05日] なぜテニスやゴルフが上達しないかの秘密を暴露しますね [スポーツ]

[2013年01月05日] なぜテニスやゴルフが上達しないかの秘密を暴露しますね

新年早々脳の黄金定理、知らないと損をしますよと云う嘘のようなお話です。
何とも可哀相ですが、人間にとって知らないほど恐ろしいことはないのです。
だから知ればいいのですが気が付かない。なぜかと云うと知らないからです。

私は独自に謎解きを発展させ推理する英知ダイムと云う方法を発明しました。
これを使って知識の仕組み、脳の仕組み、宇宙の仕組みなどを解明しました。
元は1990年代にスタンフォードで始めた脳型コンピューターの研究開発です。

東北大から名古屋大の多元数理科学研究科に移り素粒子物理と数学で認識論。
コーヒーカップはコーヒーカップを認識出来るでしょうかと云う珍問を発表。
東北大の全学インターネット化の実績がニューロンの代数的性質解明に寄与。

社会とのつながりにより自己認識そして自己批判と改善が出来て行くのです。
音楽家がリサイタル、スポーツが公式試合、学会で評価されるのと同じです。
資本主義社会は資本家がカネの力で官僚や政治家を使って国家を支配します。

哀れな庶民は奴隷として働かされ、しかもその仕組みに気が付かないのです。
柳生の編み出した恐るべき情報戦による政治は剣術の美学で洗脳したのです。
宗教も呼応して取り込まれ庶民独自の諦めの思想と文化によって規制します。

あなたの心に人を疑ってはいけないと少しでもあったら洗脳された証拠です。
なぜ疑うのはいけないと洗脳されるか?その理由は赤ちゃんの瞳にあります。
つぶらで人を疑うことを知らない純心無垢の瞳が善良の先入観を助長します。

欧米でも同様です。支配されている意識を薄めて善良な市民として働かせる。
ところが情報化社会で民主化が進み、資本主義や組織の悪い面が暴露される。
科学が進めば当然の帰結です。何事も疑ってかかるのが科学や数理哲学です。

疑う意義を発見し疑う心が少しでも芽生えればテニスもゴルフも上達します。

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[10月21日] 世界ジュニアオープン名古屋大会を観戦して [スポーツ]

[10月21日] 世界ジュニアオープン名古屋大会を観戦して

ねじれ国会がなぜ起きているのか、国民が焦り始めた理由など誰も解説しない。
今日は10時までHITSの例会でテニスをして私だけ終了。名大コートを辞した。
世界ジュニアオープン名古屋大会の決勝を観に東山公園テニスセンターへ行く。

男女共にシングルスが丁度始まったばかりだ。隣合いどちらも手に汗握る熱戦。
しかし精神的余裕に勝る奥野彩香が優勝!早速カリフォルニアの両親に長電話。
彼女はカリフォルニアに住んでいて、スタンフォードに住んだ私には懐かしい。

私も祝福。携帯で撮影した。男子も壮絶な打ち合いでフルセットへ。勝つかも?
殆ど互角の戦いだが、ニコラのパワーが強い。惜しくも斉藤破れニコラが辛勝。
表彰式の後JTA副会長の田中さんと大会ディレクターの中西さんらと話をした。

先程プレーした中山先生が行く前に教えてくれたよく知っている方だったのだ。
医学部関係者の会があり私もいつも参加している。次の例会に行きますとの事。
若々しく81歳とは見えない方だ。目が速いボールを正しく見ていないと話した。

私の理論の要点を納得される。やはりテニスは脳を含めて若々しさを保つ秘訣だ。
斉藤君をねぎらって訪ねたら、頭脳プレーをもっと早く聞いていれば勝てたって。
次回は必ず上位に上がるだろう。新しい理論と云う武器を手に入れたら強くなる。

観るだけだったので壁打ちに行く。ガット張りの店の奥さんが教えて下さいって。
いろいろ改良し工夫してやって見せる内に判明した!癖がどうしても出てしまう!
無くて七癖の癖は無意識に出る。本人は自覚なし。これが今執筆中の本の主題だ。

女子複の優勝は足立・山本組でパームのコーチともメンタルについて話してみた。
そしたら世界中のどこのコーチであっても例外なくメンタルは未知の分野だって。
初心者からプロまで通用しそうな印象を受けた九日間だった。ああ全日本以来か!

今回はジュニアの大会で選手は皆思春期だ。感情がもろに顔に出るしむらがある。
今TVでフィギュアスケートを観ていたら昨日世界最高得点の羽生が3度も転倒。
小塚を抜く筈が2位に。この謎を解いた訳だが、もし公表したらその後が不安だ。

矢張りどうなるか考えると不安が募る。新発見は必ず両刃の剣なのだが間がある?

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[10月16日] 間違いだらけの面子? [スポーツ]

[10月16日] 間違いだらけの面子?

世界ジュニアオープンが名古屋の東山テニスセンターで開幕した。感想はまだ。
しかし世界各国からのコーチや親族との会話と練習ぶりを通してお国柄を知る。
経済、政治、観光、物産、スポーツ振興策、対日感情、トヨタの人気、等々だ。

この大会は世界ツァーだ。競技委員のスタッフは英語が出来る。確かめる前に。
スタッフの一人と話した。彼女は22歳のルーマニア人。逆に聞かれてしまった。
日本人はどうして英語が話せないの?って。つまり会話や対話にならないのだ。

私が英会話を教えられる教師がいないからと言うと、ふーん?と分からない顔。
必要に迫られて使う買い物英語は誰でも出来るが、相手の心を読むのが対話だ。
相手が伝えたいと思うことを察してあげる思い遣りが逆にこちらにも跳ね返る。

私が脳の黄金定理を公開してから大分経つ。しかし限られた人しか見ないのだ。
当然だ。気が付かない。いや気が付きたくないのだ。テニスと関連を発見した。
壁打ちをよくする。常連がいて顔見知りだ。普通は黙々と集中して打っている。

それが今日は私の助言を聞き入れてくれるではないか。今日はサーブについて。
ボールをトスした左手が問題だ。アマチュアはトスしたら左手の意識は消える。
私の場合は天を指したまま残す。それだけで安定性や速度、方向性が改善する。

実は右手に秘密がある。普通なら力を抜け!と云う。だが意味が通じないのだ。
力を抜いたらラケットやクラブが飛んで行ってしまう。どうしたら通じるのか。
力学と運動生理学を知れば理解出来る。要は全ての関節を滑らかに動かすこと。

しかしラケットを握っている。野球の投球の際使う柔らかい手首のスナップだ。
手首を柔らかく滑らかに動かすと膝に当たるが左手に沿って流すと避けられる。
これを試合で検証すると強い選手は皆やっているではないか。科学のテニスだ。

逆に弱い選手はサーブが出来ていない。そればかりか基本的に科学を知らない。
だから韓国のドロップショットに翻弄される。あれでは世界ツァーでは負ける。
誰か脳の仕組みを解いたのでテニスに応用して教本を出版しないかなと考えた。

面子は実戦で試される。間違いだらけの男の意地面子は叩かれて生き残れない。

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[05月01日#1] 月遅れの四月馬鹿? [スポーツ]

[05月01日#1] 月遅れの四月馬鹿?

私はときどき口論して発狂しかける。人間は発狂する生物だと言えばより客観的だ。
口論で相手をやっつけようとする。腕力から武力の闘いへ発展する男の美学がある。
一番の楽しみは相手をぎゃふんと言わせる、いや黙らせることにある。未熟者めが!

相手を罵る。愚か者め!馬鹿者!阿呆か!たわけ者!うつけ者!愚か者!等々ある。
二人だけの口論ではつまらない。相手が抜けていると興奮して行き本当に発狂する。
熱烈に愛し合った二人が冷めて敵視する。愛と憎しみが本能から生じると知らない。

平安時代から愛が恨みに変わる心が記されている。喧嘩は互いに同等のときに起る。
社会的立場だ。腕力ではなく知力が武器だ。公衆の面前で相手の弱点を見つけ出す。
その上で罵倒する。巧妙な戦略がある。興奮した振りをするのだ。相手が興奮する。

負けず嫌いは威張りたがる教授に特有だ。命令口調でものを言う。成り上がり者だ。
人格者は威張らないものだ。しかし、時々威張りたくなる心が表に出るのが面白い。
人格者になる迄に大勢の威張る馬鹿者達に出会って威張ることが非と悟ったからだ。

女性に特有のヒステリーは男にも起きる。頭に血が上り冷静な判断が出来なくなる。
講演会などで大衆の面前で議論するときのこつは丁寧に遠巻きに攻めることである。
野球やゴルフやテニスなどのスポーツのゲームは、厳しいルールに縛られた戦いだ。

だが中に遊びと勘違いをする輩がいて勝った時の快感を求めて試合をしたがるのだ。
上級者ほどルールに精通する。公式試合等で学習する。素人の草テニスは全く逆だ。
ルールを勉強しないで難癖をつけたがる。コミュニケーションの重要さを知らない。

身近なスポーツのゲームほど本心が露呈してしまうものだ。心が動作に出てしまう。
セルフジャッジの例だ。アウト!いや、入った、インだ!揉める。やり直しするか。
原則は遅らさないこと。コート上に跡があればそれを調べる。近い人の判定を優先。

勝敗にこだわると自分に都合良く判定する。クレーム毎にやり直すのは愚の骨頂だ。
人格者のプレーヤーは寛容だ。ダブルスを組むと判る。自分の打った球もよく判る。
これまで素人の愛好者にテニスを指導して判るのは手遅れプレーヤーがいることだ。

スポーツには学問と同じく知識の積み重ねが必要だ。知識力が高いほど優位に立つ。
だから威張れる。しかし威張れるのに威張らないのが人格者だ。人格を高めようね。

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[11月10日#1] テニスやゴルフで力みを矯正する方法は? [スポーツ]

[11月10日#1] テニスやゴルフで力みを矯正する方法は?

家から自転車で名大の脇の長い坂を登りしばらく下り坂を走ると東山テニスセンターだ。
ここには壁打ちの設備がある。土日は混み合う。譲り合って挨拶を交わすと知り合いだ。
試合があると選手専用だ。試合見物も楽しいが、選手をここで眺めるのも別の楽しみだ。

先日の大会にここの壁打ち常連が数名参加した。応援がてら見物に行く。どう変わるか。
案の定、固くなっている。サーブだけ練習していた人でも試合では入らない。焦り出す。
こうなるとセカンドサーブも入らない。キープ出来ずに自滅する。昔は自分もこうだった。

サービスを発祥地英国流に言えば奉仕だ。商店でこれはサービスしますとよく耳にする。
英国流ユーモアは皮肉でもあり今はエースを狙う武器だ。速いグラスコートでは尚更だ。
所がここはオムニコートだ。余程の剛球でない限りエースは無理。だから無駄と言える。

壁打ちでは相手のコートが無い。奥行きのある試合とは全然違うと心得て練習する事だ。
さらに心理的なプレッシャーが続く。相手が手強いと思い込む。打ち返す球がネットする。
原因が二つある。一つは目の作用。ボールと相手を両方意識するから遅れてしまうのだ。

目で見る分、動作が遅れる。目で実感するよりも先んじて振る。これがフライング理論だ。
最も多いミスはネットするかアウトすることで、アウトボールは打ってくれるかも知れない。
けれどもネットするとノットオーバー。ポイントを差し上げます。どこに原因があるだろう?

結論を言うと身体の軸が前に傾くためだ。焦って力むと殆んどこうなる。ではなぜ傾くか?
ボールを注視すると脳は視覚情報処理で手一杯だ。身体が前傾しているなんて考えない。
いつも練習を直立して行うと前傾すればネットし易くなる。上級者は皆バランス感覚がいい。

初心者は犬や猫と同様ボールに近づこうとする。実はラケットやクラブでリーチが伸びる。
だから前に出ようとする。テニスでもゴルフでもバランス感覚を正しく維持する事が重要だ。
試しにのけぞる感覚で打つことをお薦めする。勿論テイクバックは大きく早目に振り始める。

早く上達したいと思って悩んでいる方々の参考になればと願っている。ご感想お寄せ下さい。

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[10月23日#1] 秋空のテニスが土砂降りで水掃きとは [スポーツ]

[10月23日#1] 秋空のテニスが土砂降りで水掃きとは

昨日の土曜日が室内楽と雨降りでテニスはなし。その分今日こそと意気込んでテニスへ。
青い空だ。天気予報も曇りのち晴れ。よし、雨はない、と勇んで出かけた。早朝のことだ。
元々好き嫌いや思い込みの激しい性質だ。コートに着くと夜来の雨でコートは水で一杯。

丁度4人になったからダブルスが出来る。気が急く中で最速のどかし方は何かと考える。
学生が使う手はスパイラル方式だ。中心から螺旋上に掃いて行くと水は外へ外へと動く。
自分はいつも水より中心側にいるから気持ちがよい。回転するだけだから動く量も少ない。

難点は円が大きくなるほど水が重くなることだ。それにネット付近に溜まると逆流して来る。
ハードコートはメンテナンスが楽だが膝に負担がかかる。それでオムニコートが主流だ。
雨が降ってもすぐに乾く。ハードは濡れると滑り易い。だが水掃きにも運動と楽しみがある。

4人でやると逆流する前にフェンスの下から側溝へ流せて効率が上がる。いい予備運動。
ゲームを始めて数分後だ。青空なのにポツリポツリ。木の陰の西空を見ると何と雨雲だ。
朝日が差す東の空は晴れていても天気は西から崩れる。私としたことが想定外だった。

どうせ一過性の通り雨だ。すぐに止むと高を括ったのが悪かった。土砂降りになったのだ。
木の下にいても葉から水が流れ落ちて来る。自転車置き場まで走るか傘を取って来るか。
どんな時でもチョイスがあるものだ。どれが最善か悩む。どうせ似たり寄ったりなのに。

屋根の下で大学や政治や人の噂など井戸端会議をしていたら雨が上がり日が射して来た。
また水掃き作業の開始。いい運動だ。そしたら何と雲ひとつ無い晴天になった。秋晴れだ。
ぐっしょり濡れネズミになったが幸い短パンを持参していた。人数も大勢揃ったし楽しんだ。

こんな時にぴったりの句が頭を過ぎる。トラウマだ。某浅井教授が教えてくれたのを改作。
「 抜けてても   お前はいいな   秋の空 」
自然確率論をやっていても予測する心構えが影響するのだ。大津波の犠牲者を追悼する。

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