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[07月26日#1] トルコへの原発輸出が白紙へ、泣く経団連の次の手は? [原発事故]

[07月26日#1] トルコへの原発輸出が白紙へ、泣く経団連の次の手は?

■日本との単独交渉打ち切り=トルコ、原発導入で (時事通信社 - 07月26日 13:05)
http://mixi.at/abIGIzh

原発を導入しようと日本を単独相手に交渉して来たトルコが打ち切りにすると通告して来た。
日本政府の原発政策が明白でないからと言うが嘘だ。日本は国民投票の制度がないのだ。
海江田の狂ったような原発再開要請が大混乱を引き起こした。しかし彼は無傷のままでいる。

菅内閣の狙いは民主党内の親中国共産党を見分けることだ。赤い伝書鳩も飼い主と一緒だ。
相当に危ない。今回の高速鉄道事故の対応は民衆を人間視しない党のやり方が露呈した。
一方で政権担当に馴染まない党員の見極めもある。国民は自民党に期待していないのだ。

自公には民主党が支持率が下がりっ放しなのになぜ人気が上がらないか理解が出来ない。
自民政権時に慣例化した天下り官僚による省庁支配がすべての元凶だ。経団連の支配だ。
日立や東芝と銀行等の財界人による支配の構図が明らかになった。献金で自民を操るのだ。

その陰には米政府がいてオバマ大統領が来年の選挙に備えて国益という名目を探している。
領土問題も北朝鮮による拉致事件もあるがもっと大きなヤマが欲しい。ところが内政に問題。
国の借金つまり国債の上限だ。これが法律で定められている。大統領はこれを上げたい。

日本も似たような事情だ。これを見抜いたのが岡田幹事長だ。小沢前幹事長とは大違いだ。
自公には国民への目線が感じられない。財界は国民を労働者と補給先としか見ていない。
何でもカネ次第という風潮を作った自民政権の罪は重い。ゆとり教育で頭を悪くしてしまった。

経団連黒幕はNHKやマスコミを総動員して原発のマイナスイメージを隠そうと菅降ろし謀略。
放射能の飛散した先も漸く公表した。安全委員会も保安院も東電と天下りやカネで結託した。
今日やっと補償の議案が成立したが東電に甘く国が主に補償する内容だ。海江田が安堵だ。

しかし国民は安全神話を流布した責任を求め続ける。真の安全を忘れさせたのは経団連だ!
この意識でニュースを見ると様々な情報操作が見えて来る。さあ次の手はなんだろうか?

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