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[08月23日#1] 児玉教授が声を詰まらせ訴え?なぜ人のせいにするの? [原発事故]

[08月23日#1] 児玉教授が声を詰まらせ訴え?なぜ人のせいにするの?

■<東大・児玉龍彦教授>「国会は機能不全に陥っている」 (毎日新聞 - 08月22日 23:55)
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児玉教授が声を詰まらせ訴えと毎日の永山悦子、久野華代両記者が記事を書いた。珍しい!
別に声を詰まらせなくても通じる。これが世論工作の例だ。気を引くだけの記事になった。
東大での会見。国会で訴えた時は無視した。その後テレビで取り上げられると記事にする。

政府の無策を非難する前になぜおかしくなったかを考えるべきではないか。多分、母親記者だ。
汚染地区の幼稚園が児玉教授を招いて放射能の対策法を説明して貰った。元医者で懇切丁寧。
忽ち保母さんたちに人気が出る。こうなると感情むき出しが効果的だ。海江田の涙とは対照的!

平和ボケに気が付かない。いや気が付きたくないのだ。日本は堕落してしまった。資本主義!
カネが全ての世の中だ。責任を取るとは職を失うか収入が減ることだ。金持ちが尊敬される!
だから官僚が天下りをする。それを追求しないで自分の利害に関することだと腹が立つのだ。

仙台市の八木山小のプールから高濃度のセシウムが検出された。広範囲に汚染されている!
それを知りながら東電の賠償問題を先に国の問題にした経団連。原発の再開を必死で推進。
東電の情報隠蔽は他の電力各社のやらせと根は同じだ。エネルギー庁と保安院官僚が絡む。

陰に経団連そのまた陰に米政府。NHKを始めとするマスコミによる世論工作に騙される。
嘘をつくこと、人を騙すこと、疑うのは悪いことと洗脳された。支配者側の国民を騙す手口だ。
庶民は庶民生活を送る。支配者が住む世界は別にある。支配される側はそれを知り得ない。

民主主義の下では庶民の中でもジャーナリストはそれを報道する義務がある。迎合は違反!

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