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[08月27日#1] 人間の秘密を暴くのは夏の夜の悪夢か [原発事故]

[08月27日#1] 人間の秘密を暴くのは夏の夜の悪夢か

脳の研究の成果を執筆中だ。最後の章は人類の将来について予言しようとして書いている。
脳の構造から主要な器官の働きを調べ、自ら行った実験結果を基に特定することが出来た。
実は、基本的なアイデア自体は20年も前に閃いていたが実験的証拠が殆んど皆無だった。

自分で工夫し自らを被験者として行ったMRI装置を用いた実験だ。文句が出るのは当然だ。
しかし今ではいかなるクレームにも対処出来る用意があると豪語するまでに調べ尽くした。
人口が増え続けた結果、環境汚染が問題化し文明社会は地球の心配をするようになった。

科学の進歩は核エネルギーを核兵器に使う一方で原発による平和利用を追い求めて来た。
その結果、水力発電は元より火力発電すら役目を終わろうとしていた。そこへ事故が起きた。
大津波の対策が甘かった。安全見直しの提案はあったが利権を追う業界は一切を無視した。

そればかりか原発推進派の世論工作は大津波に対する国民の警戒心をも宥めてしまった。
我が郷里の相馬市松川浦港の漁船だけは沖に出ろという言い伝えを守り出港し無事だった。
一方で半年も過ぎて東電の事故対応を通して不可抗力ではなく人災であったことが判明した。

責任官庁が天下りにより買収され、利権業界と一緒になって国策として安全神話を流布した。
そして事故が起きると想定外と言い張り責任逃れ。反原発に向かわないようマスコミを使う。
最も理不尽に感じたのが菅降ろし謀略だ。NHKを始めマスコミを総動員して国民を騙した。

日本人は大勢で叩くのを見ると助ける文化を持っていた。それがすっかり消えてしまった。
それを分析すると米国資本主義の対日長期戦略が浮かび上がる。原爆投下も関連がある。
無条件降伏をさせ非核非武装にした。米国に恨みを持たせないための米軍基地の論理だ。

これにより日本人は洗脳され平和ボケにさせられる。闘争本能が集団的いじめに変わる。
組織化社会に属することを強要される。国民が国民を取り締まる仕組みが出来上がる。
民主国家はリーダーがいないことを知らない。政治とはチームワークで国民のために働く。

脳の研究で本能を調べると支配本能と支配されたいという本能が同居しているのである。
それがどういう意味かはまた続きをどうぞ。
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