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[09月12日#1] 東電、過酷事故発生時の手順書も黒塗り!好き勝手 [原発事故]

[09月12日#1] 東電、過酷事故発生時の手順書も黒塗り!好き勝手

■事故調査で東電、過酷事故発生時の手順書も黒塗り (毎日新聞 - 09月12日 19:55)
http://mixi.at/aeILeoR

衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会の要求に対して東電がまたも抵抗した。
本来は分厚い筈の「過酷事故の手順書」もたったの3枚だけ!それも大半が黒塗りとは!
開いた口が塞がらないとはこの事だ。国民を愚弄するものだが、どうしてそうなるのか?

答えは日本の支配の構図にある。だれが支配しているかを考える事が重要だ。経団連だ。
その後ろ盾が米の資本主義。NHKも絡んだ菅降ろし作戦が成功したから尚更図に乗る。
なぜ菅降ろしか?原発がどれだけ怖いかを国民が知らない方がよいからだ。目を逸らす。

何とか放射能汚染が広まる前に菅内閣が悪いとマスコミに宣伝させる。世論工作と操作。
保安院は経産省に属していながら電力各社に多数が天下り。だから東電の言いなりだ。
審議官とはお役人だ。現代の悪代官。私腹を肥やすために原発利権と国策化に協力する。

国民はよもやNHKまで経団連の配下にあるとは思わない。政治は今国営テレビが握る。
地デジ化で全ての視聴者の家庭を把握する。国民総背番号制は戦争に向けての準備かも。
平和ボケした国民は闘争本能を萎縮させられた。何でも平和がいいだって?騙される。

基地問題がなぜ起きるか?沖縄に原発を建設する案まで米軍は検討している。支配の為!
中国共産党の米国敵視政策に対抗し共産化を防ぎ対中露の要塞、併せて日本を操作する。
原爆を投下されたら普通は恨みを持つ。臥薪嘗胆。しかし非核非武装で無防備で憲法も!

守ってくれる筈の米国がひどい状態だ。経済問題も雇用も。内政から国外へ何か起こす?
国民がしっかりと状況を把握していないとマスコミによる世論操作に嵌まってしまう。
国民が国民の機動隊と衝突する。庶民同士の闘争が起き始める。経団連の思う壺なのに。

スポーツに熱を上げるとき、政治家は闘争心をスポーツに向けてくれてよろしいと思う。
そのうち愛国心を扇動する風潮になる。秘密警察が監視する密告社会が来る。悪夢だね。
我が脳の黄金定理「知らないと気が付かない」は誰にも理解されない。その腹いせだよ。

お読み頂いてどう感じたでしょうね。コメントお待ちします。
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