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[09月29日#1] 秋の夜に考える?いや、悩む? [脳の仕組み]

[09月29日#1] 秋の夜に考える?いや、悩む?

■国民医療費、過去最高36兆円超…09年度 (読売新聞 - 09月29日 18:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1759681&media_id=20

問題を解くのが好きな少年がいた。中1の授業参観日で「矛盾」と題して講演した。
緊張のあまり質疑応答の際に「ご名答」と言うべきところで「ご名算」が口を出た。
社会のためになる人間とはどういう人間か考察した。考えても分かる筈がないのに。

あれから半世紀以上経った今、大いなる「矛盾」に再び悩むことになるとは驚きだ。
一生が矛盾、或いは皮肉と向き合う人生の感じがする。感傷は秋の季節に相応しい。
何を怒っているのかって?愛国心か世界平和か?平和ボケした日本がどうなるのか?

世界には二種類の人種がいる。巨額の富を持つ少数のセレブと残りの貧しい人々だ。
16世紀に英国が仏貴族に支配された時、貴族階級は仏語を話し庶民は英語を話した。
仏語はラテン系でジェンダーがあるのに英語ではそれがない。教養が低い筈だった。

今や超大国のアメリカ人が話す米語が国際語で例外のない規則はないと嘯く言語だ。
数学と物理から脳の仕組みをとことん理解しようと挑戦し続けて20年以上になる。
途中で悪魔と魂の取引を考えたこともある。勿論ゲーテの「ファウスト」の影響だ。

それが遂に解明出来たのだ。脳と心それに感情の仕組みがすっきりと説明が出来る。
万々歳だ!やったね。早く出版しなさい!社会に貢献するのは間違いないのだから!
駄目なのだ。自分が作った脳の黄金定理が立ち向かう!知らないと気が付かない!

平和ボケしているとは云え庶民が属する社会は緊張感がないのが良い。素晴らしい!
もし闘争本能がむき出しだったらこうは行かない。暴力社会。女性は外を歩けない。
財産があっても奪われてしまう。用心棒を雇っても金がかかる。力づくはカネづく。

貧しい国ほど生存本能が強く出る。人口が増え続けていずれ地球の資源を食い潰す。
何のために生きるか?哲学の問題だ。新しいパラダイムにより考え直すべきかもね。

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