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[04月27日#1] 癒しの音楽あれこれ? [脳の仕組み]

[04月27日#1] 癒しの音楽あれこれ?

これまでは数理的脳科学の研究者だったが変身中だ。研究者は必ず変容する運命だ。
何に変わるのかって?小説家だ。それも推理作家だ。要は公然と嘘をつける作家だ。
推理小説でトリックを使う際には厳重な決まりがある。他人の盗用をしてはならぬ。

従って、奇想天外な発想や空想を廻らして奇抜なアイデアをひねり出すのが作家だ。
実は2年前の2010年1月に立ちこめた暗雲が晴れ渡るような最終的な閃きを得た。
DNAがA,T,G,Cの4文字からなる暗号であることは業界関係者でなくても常識だ。

区切りコードのコドンの間で、情報パターンが可変長ブロックに書かれているのだ。
例えば、あ、あい、あいま、あいまい、… のように全然意味が違う言葉が出来る。
暗号なら読み取る仕掛けがある筈だ。それならチューリングマシンだと閃いたのだ。

つまりコンピューターだ。個々の胚性幹細胞がコンピューターを内蔵していたのだ。
だから受精卵が細胞分裂を繰り返して成長することが出来る。これは大分昔の話だ。
そうではなく、人はなぜ威張るのかと言う謎だ。その理由が判明したのだ。怖いね。

同年6月に名古屋モーツァルト協会の例会で講演した。全部で4幕のドラマ仕立てだ。
「モーツァルトは生命の息吹」と題して彼の音楽が活力を与える理由を述べたのだ。
壮大な題名とは裏腹に参加者の理解は皆無に近かった。内容が多すぎたのが原因だ。

しかし講演したお陰で、人に理解して貰う話し方と言う視点で見直す糸口を掴んだ。
不注意運転の危険防止や大学院教授の教育改革の小論文を公開し始めたら大津波だ。
昨年中は原発事故における経団連絡みの情報隠蔽工作と情報操作の追及日記だらけ。

男の宿命?年を取り、死を悟ると何かを残したくなる。本能?虎は死して皮を残す。
一般的に男は普遍性を追い求める。女性なら子孫を残す目的を果すと達成感を得る?
女の性(さが)に対して男の性か。癒しの音楽を聴きながら嘘つき推理作家三昧だ!

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prohitskh

数理科学の論文は英語と同じく横書きだ。一方、日本文学は縦書きだ。
大昔、水力発電所見学の作文が入賞したのを全校生徒に紹介された。
朝礼で恥ずかしかったが誇りに思った。小野先生を懐かしく思い出す。
by prohitskh (2012-05-01 12:21) 

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