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[06月02日#1] そんな馬鹿な!馬鹿と言う本人が馬鹿だ!? [頭が良くなるか]

[06月02日#1] そんな馬鹿な!馬鹿と言う本人が馬鹿だ!?

偉そうな先生がいる。先ず、下手に出て、先生にお聞きしたいことがあるのですが。
先生「うん、何だね?」
私「あのう、私の考えではニューロンには判断力があると思うのですが。」
先生「そんな馬鹿な!」と絶句。

一体、馬鹿とは何だろう?俗諺を調べると、
・馬鹿につける薬はない。
・馬鹿は死ななきゃ治らない。
・あんな女(男)に貢ぐとはなんて馬鹿げた話だ。

定義するなら、間抜け、気が付かない人、騙される人、単純なお人よし、等々。
馬鹿の反対は、利口、つまり、抜けていない、よく気が付く、騙されない、等々。
すると、その中間層があることが分かる。馬鹿から利口まで同じ人間が分布する。

豆鉄砲の鳩前首相が菅降ろしで使った「嘘つきはいけない!」これがアホの典型!
北大のグループが何年か前にイグノーベル賞を貰った。粘菌が単細胞なのに賢い!
なにしろ、迷路に置くと出口の餌を見付けて移動することを発見(!)したのだ。

テニスやゴルフを何年もやっている人が大勢いる。心身の健康に運動は不可欠だ。
しかし多くの人は上達しない。練習を重ねても上達出来ない。勉強の場合も同じ。
音楽も同じだ。何年かかっても感動とは程遠い。カラオケも音程や節回しが下手。

英語も同様だ。会話とは通じ合うもので言葉はコミュニケーションの道具なのに。
なぜか考える。簡単に耳が悪いのか?のどちんこと呼ぶ声帯の鍛え方が悪いのか?
脳の仕組みから分かったことは、問題の本質は全く違うところにあると云う事だ。

宗教のせいだ。「そんな馬鹿な!」と善良でお人よしの大多数の一般大衆が叫ぶ。
だって安全神話に騙されたじゃない?マスコミに扇動されて日米開戦から原爆だ。
今でも一握りの資本家の奴隷として働かされるだけ。民主主義の罠に気付かない。

アリの集団とよく似ている。只、大違いは本能の意味に気が付いた者がいる事だ。
人は誰でも悩みを持っている。最大は死の悩みだ。死から逃れることは出来ない。
だから宗教なのだが、科学が進歩しても哲学がストップしたままだ。天国で騙す。

悩みに関する問題を究める学問が哲学だ。音楽もスポーツも上達しない為に悩む。
英語もカラオケも同じ。そこでコーチや先生について教わる。そこでも騙される。
大部分の教師は威張るだけで一応教えて練習してもなぜ上達できないか分らない。

威張ることは壁を作ることだ。いい教師は鏡となって陰の人格に自分を見させる。
ニューロンには比較と判断の能力があり、生徒は比べながら真似をして上達する。
陰の人格が英語を会話として覚えると無意識に英語の場面で英語が口に出るのだ。

これがバイリンガル。日本語で考えてから英語に訳して話すのとは根本的に違う。
なぜ上達しないか、ゴルフ、テニス、スキー、音楽、英語、それに勉強もあるか。
そんな本を出したらコーチや教師が真っ先に買ってくれるかな?欲しいですか?

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prohitskh

そんな騙しに乗るか!賢い人は読まない振りをして読む。
騙すのが得意の出版社は乗ってくれないかな、なんて。
間違っていたら返本可だって?
by prohitskh (2012-06-03 05:54) 

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