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[2013年08月27日] 視線で問題意識を刺激しますね [脳の仕組み]

[2013年08月27日] 視線で問題意識を刺激しますね

人は知らないと気が付かない。脳の黄金定理を作ったのはそのためだ。
最悪なのは自分の頭がどうなっているのか分からないことだ。
知らないと知らないことさえ気が付かない。指摘されると不安で怒る。

目から視線が出る。なぜ視線が出るの?これなど実に恐るべき問いだ。
指摘されないと問題意識もない。指摘されると威張られたと思い込む。
社会を不安にする者は排斥しよう。村八分にしよう、となる。苛めの心理だ。

共感から成る庶民社会に未来はない。悪徳政治家の意のままの奴隷だ。
陰で糸を引く資本家。個人メールまで読んでいる。どこが自由か。
最近の映画は共感にこだわったものが殆どだ。騙しの典型だ。

と先日の日記に書いたばかりだ。視線は重要な手掛かりなのである。
目から視線が出ていると漫画などに描かれると信じ込んでしまう。
目から何か出ていると思う?射るような眼差しとか柔和な目は目つきだ。

目からは何も出ていない。視線は見る時の方向を示す表現にすぎない。
その目が動く。誰が目の筋肉を動かすのか?私?私しかいないもの!
違う!真実を知った人はそう叫ぶ!私の他にもう一人の自分がいる!

それが本当の自分だ。最終判断をするし眠っていても起きている。
物音を聞いてあれは何の音だ?前方にいるのは蛇ではないか?
ん、いい匂いがする!異性に思わず目が行く!これらは無意識の判断だ。

これが自律型システムの特徴だ。生き物は全て自律型システムなのだ。
心理的バリアーを徐々に崩して行くために平易な説明を繰り返すのだ。
人は何のために?と問うだろう。脳の黄金定理を理解して貰うためかな?

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