[05月17日#1] 三つ児の魂の怖いまでの頑固さ! [頭が良くなるか]
[05月17日#1] 三つ児の魂の怖いまでの頑固さ!
哲学とは何ぞや?私の答え。悩みの問題を究める学問である。死は常に悩みの種だ。
新しい生命の誕生は喜びだ。ひねくれた不平居士の年寄りは喜びの裏の面を考える。
DNAの暗号に隠された秘密を解明した。それを人間社会の仕組みに応用し分析した。
脳がデュアル構造つまり自律系の本能人格と意識を持たされ思考する人格から成る。
この発見により睡眠の役割や頭が良くなる方法、恋愛や騙される理由が説明出来る。
人間がなぜ高い知能を獲得したのか、なぜ信仰が必要かと云う問いにも答えられる。
宗教家は死を考えるから哲学者でもある。意識についても悩んで来たが分からない。
しかし文明の発祥から何世代にも亘る生活を通して人間は経験的に本質を見抜いた。
三つ児の魂百までや馬鹿は死ななきゃ治らないとか馬鹿に付ける薬はない、等々だ。
けれども、それらの諺や俚諺が作り出される本当の理由は誰にも答えられなかった。
それが数学と物理それに音楽とスポーツ好きの一介の衒学者が分かったと言うのだ。
従来の哲学者の反発を買う筈だ。しかし彼等には数理科学の知識が欠けていたのだ。
宇宙の物理化学的構造の基本は階層構造にあり、しかも変化を続けている。常識だ。
当たり前に見えるコインの裏表の二面性が宇宙を支配する二面原理の発見の基礎だ。
宇宙のエネルギーと物質の変化は自然確率論に基き無秩序から局所的に秩序を作る。
生物はその典型で本能という基本となる目的を持ったプログラムに支配されている。
更にニューロンが比較及び判断機能を持っているため本能による行動が修正される。
大事な点はプログラムが細胞を結び付けてネットワークを形成し組織化することだ。
同じ細胞から作られる個体は同じ種同士で集団を作り同じDNAを殖やそうとする。
その本能の陰にDNAが変化する仕掛けが隠れていてアメーバから人類に進化した。
大脳皮質のカラム構造ニューラルネットワークは幼児期に深部が形成され固定する。
だから鉄は熱い内に打てとか、三つ児の魂百までとなる。これが英才教育の根拠だ。
宗教は躾や幼児教育を介して社会道徳や倫理観を刷り込み一生に深い影響を及ぼす。
人との和を尊重し殺生や不倫や姦淫の禁止等、無意識に恥の文化を覚え込まされる。
意地悪や嘘はいけない。こんな分かりきったことを教えるのにはなんと裏があった!
驚くべきことに賢くなるとは、善良な庶民を騙すために、ずる賢くなることなのだ!
だから勉強しなくていいよ!裏の声は低賃金の労働者として働くことになるからね。
ではどうするか?本質を見抜くと、芸術でもスポーツでもいい。抜きん出れば良い。
それには緊張感を持たせて反射神経を磨くことだ。これが達人になる最良の方法だ。
哲学とは何ぞや?私の答え。悩みの問題を究める学問である。死は常に悩みの種だ。
新しい生命の誕生は喜びだ。ひねくれた不平居士の年寄りは喜びの裏の面を考える。
DNAの暗号に隠された秘密を解明した。それを人間社会の仕組みに応用し分析した。
脳がデュアル構造つまり自律系の本能人格と意識を持たされ思考する人格から成る。
この発見により睡眠の役割や頭が良くなる方法、恋愛や騙される理由が説明出来る。
人間がなぜ高い知能を獲得したのか、なぜ信仰が必要かと云う問いにも答えられる。
宗教家は死を考えるから哲学者でもある。意識についても悩んで来たが分からない。
しかし文明の発祥から何世代にも亘る生活を通して人間は経験的に本質を見抜いた。
三つ児の魂百までや馬鹿は死ななきゃ治らないとか馬鹿に付ける薬はない、等々だ。
けれども、それらの諺や俚諺が作り出される本当の理由は誰にも答えられなかった。
それが数学と物理それに音楽とスポーツ好きの一介の衒学者が分かったと言うのだ。
従来の哲学者の反発を買う筈だ。しかし彼等には数理科学の知識が欠けていたのだ。
宇宙の物理化学的構造の基本は階層構造にあり、しかも変化を続けている。常識だ。
当たり前に見えるコインの裏表の二面性が宇宙を支配する二面原理の発見の基礎だ。
宇宙のエネルギーと物質の変化は自然確率論に基き無秩序から局所的に秩序を作る。
生物はその典型で本能という基本となる目的を持ったプログラムに支配されている。
更にニューロンが比較及び判断機能を持っているため本能による行動が修正される。
大事な点はプログラムが細胞を結び付けてネットワークを形成し組織化することだ。
同じ細胞から作られる個体は同じ種同士で集団を作り同じDNAを殖やそうとする。
その本能の陰にDNAが変化する仕掛けが隠れていてアメーバから人類に進化した。
大脳皮質のカラム構造ニューラルネットワークは幼児期に深部が形成され固定する。
だから鉄は熱い内に打てとか、三つ児の魂百までとなる。これが英才教育の根拠だ。
宗教は躾や幼児教育を介して社会道徳や倫理観を刷り込み一生に深い影響を及ぼす。
人との和を尊重し殺生や不倫や姦淫の禁止等、無意識に恥の文化を覚え込まされる。
意地悪や嘘はいけない。こんな分かりきったことを教えるのにはなんと裏があった!
驚くべきことに賢くなるとは、善良な庶民を騙すために、ずる賢くなることなのだ!
だから勉強しなくていいよ!裏の声は低賃金の労働者として働くことになるからね。
ではどうするか?本質を見抜くと、芸術でもスポーツでもいい。抜きん出れば良い。
それには緊張感を持たせて反射神経を磨くことだ。これが達人になる最良の方法だ。
[03月25日#1] なぜ人は新しいことを知りたがるか―意識―(その3) [頭が良くなるか]
[03月25日#1] なぜ人は新しいことを知りたがるか―意識―(その3)
意識とは何だろう?これまで哲学者や宗教家が悩み続けて来た問題だが解けたのだ。
先ず曖昧さを少しでも減らして行く努力が大事だ。それで数理哲学と銘打ったのだ。
科学の視点から無意識の行動の意識と意識が無いと言う時の意識の違いに注目する。
無意識に髪をいじる。肘をテーブルにつく。よく目にする行動で所謂あって七癖だ。
自分では気が付かない。誰かに指摘されて分かる。なぜこんなことが起るのだろう?
意識しないことは不注意なのか?よく意識は注意力と混同される。なぜなのだろう?
一般に曖昧な事象にはより深い理由が隠れている。知らないから気が付かないのだ。
その代表が意識だ。DNAの二重螺旋構造発見の故フランシス・クリックが提唱した。
意識の科学的研究が急務である。それでASSCやTSCなどの研究者組織が作られた。
世界各地で開催される両方の国際会議に何度か参加し発表や議論をして不評を買う。
心理学や哲学を研究していると云う人や精神科医が主なメンバーで、私は異端者だ。
数学が嫌いな偏見の固まりの中にずかずかと踏み込んだ。嫌われるのも無理もない。
それでも参加してバイリンガルを磨いてプライドと偏見は何かを考える機会を得た。
旅の先々で色々な出会いがありコミュニケーションが自己認識に不可欠と発見した。
なぜ教師が生徒に威張りたがるかが分かった。出来の悪い医者先生ほど威張るのだ。
早く知りたいって?大人になると比較されて知識が無いことに気が付くようになる。
社会的地位があっても知識がないから取り繕うために威張る。権威を欲しがるだけ。
テニスのゲーム中にミスをして、「しまった!いかん!」と叫んで誰かに聞かせる。
無意識に出る言葉は本心が言っている。無意識に行う動きは本心がそうさせている。
睡眠中は意識が消失する。事故等で後頭部を強打すると脳震盪を起こして気を失う。
意識と本心はどう関わっているのだろう?それがなぜ人は知りたがるかの鍵となる。
そこで脳と身体の各器官の形成過程を追いDNAプログラムの内容の推理を行った。
知識と関りがある脳の秘密はどこにあるか?答えは小脳と脳梁それに延髄にあった。
その結果が間脳から自律神経を張り巡らして心臓や肺を管理する大脳系対小脳系だ。
膨大な数のニューロンが集まっている器官は三つあり大脳と小脳そして脳梁なのだ。
大脳生理学が持て囃されても小脳と脳梁がニューロンだらけなのに良く分からない。
学習や認識に欠かせないパターン情報処理と学習の仕組みがそこに隠れていたのだ。
(続く。)
意識とは何だろう?これまで哲学者や宗教家が悩み続けて来た問題だが解けたのだ。
先ず曖昧さを少しでも減らして行く努力が大事だ。それで数理哲学と銘打ったのだ。
科学の視点から無意識の行動の意識と意識が無いと言う時の意識の違いに注目する。
無意識に髪をいじる。肘をテーブルにつく。よく目にする行動で所謂あって七癖だ。
自分では気が付かない。誰かに指摘されて分かる。なぜこんなことが起るのだろう?
意識しないことは不注意なのか?よく意識は注意力と混同される。なぜなのだろう?
一般に曖昧な事象にはより深い理由が隠れている。知らないから気が付かないのだ。
その代表が意識だ。DNAの二重螺旋構造発見の故フランシス・クリックが提唱した。
意識の科学的研究が急務である。それでASSCやTSCなどの研究者組織が作られた。
世界各地で開催される両方の国際会議に何度か参加し発表や議論をして不評を買う。
心理学や哲学を研究していると云う人や精神科医が主なメンバーで、私は異端者だ。
数学が嫌いな偏見の固まりの中にずかずかと踏み込んだ。嫌われるのも無理もない。
それでも参加してバイリンガルを磨いてプライドと偏見は何かを考える機会を得た。
旅の先々で色々な出会いがありコミュニケーションが自己認識に不可欠と発見した。
なぜ教師が生徒に威張りたがるかが分かった。出来の悪い医者先生ほど威張るのだ。
早く知りたいって?大人になると比較されて知識が無いことに気が付くようになる。
社会的地位があっても知識がないから取り繕うために威張る。権威を欲しがるだけ。
テニスのゲーム中にミスをして、「しまった!いかん!」と叫んで誰かに聞かせる。
無意識に出る言葉は本心が言っている。無意識に行う動きは本心がそうさせている。
睡眠中は意識が消失する。事故等で後頭部を強打すると脳震盪を起こして気を失う。
意識と本心はどう関わっているのだろう?それがなぜ人は知りたがるかの鍵となる。
そこで脳と身体の各器官の形成過程を追いDNAプログラムの内容の推理を行った。
知識と関りがある脳の秘密はどこにあるか?答えは小脳と脳梁それに延髄にあった。
その結果が間脳から自律神経を張り巡らして心臓や肺を管理する大脳系対小脳系だ。
膨大な数のニューロンが集まっている器官は三つあり大脳と小脳そして脳梁なのだ。
大脳生理学が持て囃されても小脳と脳梁がニューロンだらけなのに良く分からない。
学習や認識に欠かせないパターン情報処理と学習の仕組みがそこに隠れていたのだ。
(続く。)
[02月08日#1] なぜ英語が先なのかって? [頭が良くなるか]
[02月08日#1] なぜ英語が先なのかって?
遂に公開に踏み切った。脳の仕組みに関する研究成果だ。すべての謎を含んでいる。
なぜ人は意地悪か?なぜいじめや窃盗や性犯罪が無くならないか?なぜ人は闘うか?
更に、人はなぜ嘘をついてはいけないのか?委員会や保安院はなぜ嘘をついたのか?
なぜ騙してはいけないの?騙された方が悪い?恋愛は冷めるのに騙されて離婚する。
なぜ知らないかって?本能が悪さをしているのに気が付かないのだ。知らなかった?
脳の黄金定理は脳の構造を反映したものだ。1行追加した。なぜ威張るかの理由だ。
オバマ大統領が傲慢だ。核兵器廃絶を口先だけで言ってノーベル平和賞を受賞した。
日本の元首相がそうだった。国家という大儀がある限り核兵器は無くならないのに。
技術は既にある。核兵器が小型化すればないことに出来る。原発が有効活用される。
嘘をついてはいけません。某鳩ぽっぽ元首相がNHK中継で叫んだ。馬鹿か幼稚だ。
政治家や官僚それにカネが絡む商売なら嘘八百などお手のものだ。信用第一なのに。
それが違うのだ。言い分はこうだ。大勢の国民または社員のためだ。責任がある?
群れのリーダーのつもりだ。群れを引っ張る役割がある。でもどうすればよいのか?
分からない。資本主義でも共産主義でも組織化されないものはない。宗教もそうだ。
分業のせいでゴミを出さないなど出来ない。どこかにゴミ処理場が必要だ。造れば?
住む家の近くはイヤ!利己主義の自分と他人を思い遣る自分が同居しているみたい。
夫婦喧嘩をして気まずい所へ来客、忽ち相好を崩して愛想よく振舞う。体面がある。
日本人は戦争によって米の属国となった。歴代の首相と外務官僚だけの密約政治だ。
安全を守って貰うからいいではないか?では拉致問題は?国家という壁の二面性だ。
内政不干渉という大原則に隠れて核兵器開発をしても止められない。国連の正義は?
拒否権がある。大国と小国が同じ1票なんて都知事は怒るね。責任の重さが違うよ。
日本が外圧に弱いのは分かった。それでは外圧を利用しようか。では英語で発表だ。
遂に公開に踏み切った。脳の仕組みに関する研究成果だ。すべての謎を含んでいる。
なぜ人は意地悪か?なぜいじめや窃盗や性犯罪が無くならないか?なぜ人は闘うか?
更に、人はなぜ嘘をついてはいけないのか?委員会や保安院はなぜ嘘をついたのか?
なぜ騙してはいけないの?騙された方が悪い?恋愛は冷めるのに騙されて離婚する。
なぜ知らないかって?本能が悪さをしているのに気が付かないのだ。知らなかった?
脳の黄金定理は脳の構造を反映したものだ。1行追加した。なぜ威張るかの理由だ。
オバマ大統領が傲慢だ。核兵器廃絶を口先だけで言ってノーベル平和賞を受賞した。
日本の元首相がそうだった。国家という大儀がある限り核兵器は無くならないのに。
技術は既にある。核兵器が小型化すればないことに出来る。原発が有効活用される。
嘘をついてはいけません。某鳩ぽっぽ元首相がNHK中継で叫んだ。馬鹿か幼稚だ。
政治家や官僚それにカネが絡む商売なら嘘八百などお手のものだ。信用第一なのに。
それが違うのだ。言い分はこうだ。大勢の国民または社員のためだ。責任がある?
群れのリーダーのつもりだ。群れを引っ張る役割がある。でもどうすればよいのか?
分からない。資本主義でも共産主義でも組織化されないものはない。宗教もそうだ。
分業のせいでゴミを出さないなど出来ない。どこかにゴミ処理場が必要だ。造れば?
住む家の近くはイヤ!利己主義の自分と他人を思い遣る自分が同居しているみたい。
夫婦喧嘩をして気まずい所へ来客、忽ち相好を崩して愛想よく振舞う。体面がある。
日本人は戦争によって米の属国となった。歴代の首相と外務官僚だけの密約政治だ。
安全を守って貰うからいいではないか?では拉致問題は?国家という壁の二面性だ。
内政不干渉という大原則に隠れて核兵器開発をしても止められない。国連の正義は?
拒否権がある。大国と小国が同じ1票なんて都知事は怒るね。責任の重さが違うよ。
日本が外圧に弱いのは分かった。それでは外圧を利用しようか。では英語で発表だ。
[11月21日#1] 自分の子の頭を良くする? [頭が良くなるか]
[11月21日#1] 自分の子の頭を良くする?
脳の仕組みを解明してから10年以上の月日が過ぎた。なぜ公表しなかったのか?
主な理由は自分自身の科学者としての良心だ。悪用されることを恐れたからである。
知識を悪用することは誰にでも起こり得る。賢いと云うことは狡猾なことでもある。
善と悪は誰が決めるのか?絶対的な善と悪はあるか?これを追求して歳月が流れた。
勿論、脳の仕組みを踏まえての検証だ。その為に神と悪魔の概念を再構築したのだ。
歳と共に人間は虚無感に襲われる。若い内は感じなかった。死が身近に感じられる。
本能を詳細に調べると生きる為の仕掛けがしてある。植物の場合と同様だ。死とは?
桜は葉が全て散ってしまったが来春に咲く花の蕾が準備を始めている。葉が護った。
紫外線から芽を護り紫外線が弱くなる冬に自ら落葉する。あとは天候に任せるのだ。
動物は植物と違い、自分で動き回って摂食や配偶者探しと育児等の社会生活を送る。
人類は高い知能を武器に地球を席巻し現在60億人と云う。しかもまだ増え続ける。
群れから始まった集団が文明の高度化に伴い組織化して国家社会を形成し戦争する。
どの国でも働く国民と働かせる為の政府が存在する。親は我が子には楽をさせたい。
そして情報社会になり支配側の情報操作が行われるようになる。国民は騙される。
教育が根本で間違っている。人間の脳の一部は未使用のまま無駄になってしまう。
そうかと言って急激な思想の変化には対応が出来ない。本能が今度は足枷になる。
国益を最優先することから戦争に進む例を歴史が何度も示しているが、学べない。
知らない方が良かったと文句を云う人が過半数いたら悪い知識になってしまうか?
考え方は自然確率論にある。人間の英知はいかなる脅威に対しても対応する事だ。
この考えを指導者が自覚できるか?残念ながら現在は無理だ。教育改革が必要だ。
我が子の頭を良くしたいと思わない親はいない。その方法があるのだ。どうする?
脳の仕組みを解明してから10年以上の月日が過ぎた。なぜ公表しなかったのか?
主な理由は自分自身の科学者としての良心だ。悪用されることを恐れたからである。
知識を悪用することは誰にでも起こり得る。賢いと云うことは狡猾なことでもある。
善と悪は誰が決めるのか?絶対的な善と悪はあるか?これを追求して歳月が流れた。
勿論、脳の仕組みを踏まえての検証だ。その為に神と悪魔の概念を再構築したのだ。
歳と共に人間は虚無感に襲われる。若い内は感じなかった。死が身近に感じられる。
本能を詳細に調べると生きる為の仕掛けがしてある。植物の場合と同様だ。死とは?
桜は葉が全て散ってしまったが来春に咲く花の蕾が準備を始めている。葉が護った。
紫外線から芽を護り紫外線が弱くなる冬に自ら落葉する。あとは天候に任せるのだ。
動物は植物と違い、自分で動き回って摂食や配偶者探しと育児等の社会生活を送る。
人類は高い知能を武器に地球を席巻し現在60億人と云う。しかもまだ増え続ける。
群れから始まった集団が文明の高度化に伴い組織化して国家社会を形成し戦争する。
どの国でも働く国民と働かせる為の政府が存在する。親は我が子には楽をさせたい。
そして情報社会になり支配側の情報操作が行われるようになる。国民は騙される。
教育が根本で間違っている。人間の脳の一部は未使用のまま無駄になってしまう。
そうかと言って急激な思想の変化には対応が出来ない。本能が今度は足枷になる。
国益を最優先することから戦争に進む例を歴史が何度も示しているが、学べない。
知らない方が良かったと文句を云う人が過半数いたら悪い知識になってしまうか?
考え方は自然確率論にある。人間の英知はいかなる脅威に対しても対応する事だ。
この考えを指導者が自覚できるか?残念ながら現在は無理だ。教育改革が必要だ。
我が子の頭を良くしたいと思わない親はいない。その方法があるのだ。どうする?
[11月02日#1] なぜ賢いとずる賢いがあるのか [頭が良くなるか]
[11月02日#1] なぜ賢いとずる賢いがあるのか
頭が良くなるためのヒントを提供して来た。だが頭が良くなるとは、ずる賢くなることだ。
狡猾とは善良な相手を騙して損をさせ自分が得をすることだ。本来は悪いことだよね?
なぜ嘘を付くことや他人を騙すのが悪いことなの?それはね、信用第一だからなのよ。
ふーん、なぜ、信用が第一なの?うるさいわね、自分で考えなさい。今に分かるわよ!
戦国時代や戦争の後に統治の時期になると見かけ上は平和だ。闘争心が姿を変える。
どの支配者も商人と組んで富を集め更に武力で富を蓄積しようと企む。現代でも同じだ。
貿易も外交も国益のぶつかり合いだ。商人としての悪知恵が金儲けのために使われる。
中国の故事は真実を見抜いて現代に於いても生きている。矛(ほこ)は槍に似た武器だ。
ある所に矛を売る商人がいて、この矛はどんな堅い物も貫くのできっとお役に立ちます。
じゃ盾も見せてと客が言う。この盾は頑丈でどんな矛も防ぎますで、と云う。見破れる?
この盾を先程の矛で突いたらどうなるかなと商人に問うと答えに詰まる。矛盾の謂れだ。
普通は商人とは口先で騙すから要注意だという譬えに用いられるが、本質はもっと深い。
数学の証明法に背理法がある。自乗すると2になる数√2は無理数か有理数か証明せよ。
あっ知ってる!もし有理数だと仮定すると分数で表せる。2乗すると2だから偶数だ云々。
既約分数でなければならないのにそうならない。結局、最初の仮定が間違っていたのだ。
これが論理だ。賢いかずる賢いか、善か悪か等々は出発点に於ける仮定が隠れていた。
庶民には嘘を付いてはいけない、真面目で善良が一番、信用が第一という倫理を強いた。
支配する側がエリート意識を持ちどうせ庶民には力がないと庶民を侮る。世論工作をする。
不満の声を聞いても嘘を付いて庶民を騙す。庶民は諦めざるを得ない。いつ爆発するか?
頭が良くなるためのヒントを提供して来た。だが頭が良くなるとは、ずる賢くなることだ。
狡猾とは善良な相手を騙して損をさせ自分が得をすることだ。本来は悪いことだよね?
なぜ嘘を付くことや他人を騙すのが悪いことなの?それはね、信用第一だからなのよ。
ふーん、なぜ、信用が第一なの?うるさいわね、自分で考えなさい。今に分かるわよ!
戦国時代や戦争の後に統治の時期になると見かけ上は平和だ。闘争心が姿を変える。
どの支配者も商人と組んで富を集め更に武力で富を蓄積しようと企む。現代でも同じだ。
貿易も外交も国益のぶつかり合いだ。商人としての悪知恵が金儲けのために使われる。
中国の故事は真実を見抜いて現代に於いても生きている。矛(ほこ)は槍に似た武器だ。
ある所に矛を売る商人がいて、この矛はどんな堅い物も貫くのできっとお役に立ちます。
じゃ盾も見せてと客が言う。この盾は頑丈でどんな矛も防ぎますで、と云う。見破れる?
この盾を先程の矛で突いたらどうなるかなと商人に問うと答えに詰まる。矛盾の謂れだ。
普通は商人とは口先で騙すから要注意だという譬えに用いられるが、本質はもっと深い。
数学の証明法に背理法がある。自乗すると2になる数√2は無理数か有理数か証明せよ。
あっ知ってる!もし有理数だと仮定すると分数で表せる。2乗すると2だから偶数だ云々。
既約分数でなければならないのにそうならない。結局、最初の仮定が間違っていたのだ。
これが論理だ。賢いかずる賢いか、善か悪か等々は出発点に於ける仮定が隠れていた。
庶民には嘘を付いてはいけない、真面目で善良が一番、信用が第一という倫理を強いた。
支配する側がエリート意識を持ちどうせ庶民には力がないと庶民を侮る。世論工作をする。
不満の声を聞いても嘘を付いて庶民を騙す。庶民は諦めざるを得ない。いつ爆発するか?
[11月01日#1] ずる賢いと付き合いが悪いから要注意だ [頭が良くなるか]
[11月01日#1] ずる賢いと付き合いが悪いから要注意だ
頭が良くなるためのヒントを提供して来た。だが頭が良くなると、ずる賢くなり要注意だ。
なぜかって?群れを作る動物は全て支配本能と被支配本能を併せ持っているからだ。
人間も例外ではない。家族を単位に国家組織社会の一員として管理され支配される。
群れは必然的にリーダーを作り出す。生存本能と闘争本能、更に自己防衛本能に基く。
初めは指導者でない。機会が来れば誰でも指導者になれるように出来ているのだ。
その仕組みは社会の鏡作用にある。社会の目を通して自己を見詰め闘争心を燃やす。
自然確率論による時の運不運によって支配者が選ばれる。男女の個体差も影響する。
一旦支配者に選ばれると社会的責任がのしかかるが、一方で公的権力を委ねられる。
これに味を占め、取り巻きブレーンつまり官僚が増長する。そして堕落腐敗するのだ。
歴史はその繰り返しをいやと言うほど見せ付ける。庶民は賢くなれないのだ。なぜか?
付き合いが悪いのは排斥される。それが庶民の世界だ。仲間意識が重要だ。群れだ。
江戸時代に見られる長屋は日本人を連帯感で縛った。戦争中は相互監視に利用する。
互いに助け合う代わり、付き合いが悪いと怪しまれる。江戸時代の話ではなく現代だ。
現代は、長屋は消失しマンションに置き換わった。富裕層の家の中は見えなくなった。
付き合いが減る代わりに職場や組織に於ける付き合いによって自分を認識するのだ。
ところがどの職場も組織で上下関係があるから、出世するにはずる賢い必要がある。
上にはへつらい身分が下に対しては威張る。人格は後回しにされる。尊敬する振り。
記者精神と言って入社しても、デスクにクビと言われないために迎合した記事を書く。
自己防衛本能と組織化は切り離せない政治の仕組みだ。働き口がないと問題なのだ。
給料がより良い生活のために賢さが必要なのだが、騙されないための賢さでもある。
本能が関わっているのにタブー扱いにする政略が日本の政治の伝統にあったのだ。
頭が良くなるためのヒントを提供して来た。だが頭が良くなると、ずる賢くなり要注意だ。
なぜかって?群れを作る動物は全て支配本能と被支配本能を併せ持っているからだ。
人間も例外ではない。家族を単位に国家組織社会の一員として管理され支配される。
群れは必然的にリーダーを作り出す。生存本能と闘争本能、更に自己防衛本能に基く。
初めは指導者でない。機会が来れば誰でも指導者になれるように出来ているのだ。
その仕組みは社会の鏡作用にある。社会の目を通して自己を見詰め闘争心を燃やす。
自然確率論による時の運不運によって支配者が選ばれる。男女の個体差も影響する。
一旦支配者に選ばれると社会的責任がのしかかるが、一方で公的権力を委ねられる。
これに味を占め、取り巻きブレーンつまり官僚が増長する。そして堕落腐敗するのだ。
歴史はその繰り返しをいやと言うほど見せ付ける。庶民は賢くなれないのだ。なぜか?
付き合いが悪いのは排斥される。それが庶民の世界だ。仲間意識が重要だ。群れだ。
江戸時代に見られる長屋は日本人を連帯感で縛った。戦争中は相互監視に利用する。
互いに助け合う代わり、付き合いが悪いと怪しまれる。江戸時代の話ではなく現代だ。
現代は、長屋は消失しマンションに置き換わった。富裕層の家の中は見えなくなった。
付き合いが減る代わりに職場や組織に於ける付き合いによって自分を認識するのだ。
ところがどの職場も組織で上下関係があるから、出世するにはずる賢い必要がある。
上にはへつらい身分が下に対しては威張る。人格は後回しにされる。尊敬する振り。
記者精神と言って入社しても、デスクにクビと言われないために迎合した記事を書く。
自己防衛本能と組織化は切り離せない政治の仕組みだ。働き口がないと問題なのだ。
給料がより良い生活のために賢さが必要なのだが、騙されないための賢さでもある。
本能が関わっているのにタブー扱いにする政略が日本の政治の伝統にあったのだ。
[10月31日#1] 頭が良いとはどういうことか [頭が良くなるか]
[10月31日#1] 頭が良いとはどういうことか
頭が良くなるためのヒントを提供して来た。本心を明かす時が来た。アホでもいいか?
どういうことかって?頭が良いとはどういうことか?イソップ物語のきつねがいい例だ。
狡猾な悪い動物と教える。人を化かす。虎の威を借る狐。女狐。現実は賢いだけだ。
賢いのは良いことだ。だから義務教育がある。これがずる賢いとなると途端に社会悪!
善良な人を騙すのは悪い。原発が絶対安全だと言い張った原子力委員会や保安院は?
その責任がぼかされる。事故以来、巧妙な騙しの戦術が取られ東電だけが悪者扱いだ。
こうすれば原発を推進した官僚や経団連は陰に隠れるし東電への同情も集まると読む。
一般庶民は嘘を付いてはいけない、善良でないといけないと教育される。誰のためか?
国を維持するため国民を支配するためだ。省エネルギーの生きものは怠ける癖がある。
庶民を働かせるために歴代の支配者は悪知恵を働かせて来た。マイホームの夢など。
ささやかな夢を叶えるために一生をあくせく働く。みんながそうだからいいのだよね?
核家族化が一般化した。共働きしながら若い母親が躾と幼児教育を任される。無理だ。
高齢化社会になっても祖父母の出番がない。貴重な経験や体験が活かされないのだ。
戦後70年間、米国支配下で思う存分平和にひたって来たつけが来た。腐敗と堕落だ。
なにしろ、国民には官僚の世界は見えない。自民政治は財界による献金で破綻した。
保守的な風土だったが自分で自分の首を絞めた。民主主義で主権在民と偽ったのだ。
マスコミを使って世論工作すればよい。国民は騙される。情報操作と情報管制が続く。
庶民の側からは騙すことはない代わり資本主義だ。資本家が金の力で情報操作する。
戦争をしない代わりに経済戦争やスポーツで闘争本能を発揮させる。政治とは騙しだ。
全て脳が騙し易く騙され易く出来ているからだ。肉体的戦いが知能の闘争に変容した。
同じように教育することで抜きん出たり悪いことをしたりすると庶民同士で叩けるのだ。
そのため個性が生きる世界と、個性を抑える国家や会社の組織型人間の世界になる。
組織型人間が圧倒的に多い。米も中も露も階級闘争で必死だ。狡猾なほど出世する。
それに気付かない。気付かせない。社会に揉まれてから気が付くと時既に遅いのだ。
頭が良くなるためのヒントを提供して来た。本心を明かす時が来た。アホでもいいか?
どういうことかって?頭が良いとはどういうことか?イソップ物語のきつねがいい例だ。
狡猾な悪い動物と教える。人を化かす。虎の威を借る狐。女狐。現実は賢いだけだ。
賢いのは良いことだ。だから義務教育がある。これがずる賢いとなると途端に社会悪!
善良な人を騙すのは悪い。原発が絶対安全だと言い張った原子力委員会や保安院は?
その責任がぼかされる。事故以来、巧妙な騙しの戦術が取られ東電だけが悪者扱いだ。
こうすれば原発を推進した官僚や経団連は陰に隠れるし東電への同情も集まると読む。
一般庶民は嘘を付いてはいけない、善良でないといけないと教育される。誰のためか?
国を維持するため国民を支配するためだ。省エネルギーの生きものは怠ける癖がある。
庶民を働かせるために歴代の支配者は悪知恵を働かせて来た。マイホームの夢など。
ささやかな夢を叶えるために一生をあくせく働く。みんながそうだからいいのだよね?
核家族化が一般化した。共働きしながら若い母親が躾と幼児教育を任される。無理だ。
高齢化社会になっても祖父母の出番がない。貴重な経験や体験が活かされないのだ。
戦後70年間、米国支配下で思う存分平和にひたって来たつけが来た。腐敗と堕落だ。
なにしろ、国民には官僚の世界は見えない。自民政治は財界による献金で破綻した。
保守的な風土だったが自分で自分の首を絞めた。民主主義で主権在民と偽ったのだ。
マスコミを使って世論工作すればよい。国民は騙される。情報操作と情報管制が続く。
庶民の側からは騙すことはない代わり資本主義だ。資本家が金の力で情報操作する。
戦争をしない代わりに経済戦争やスポーツで闘争本能を発揮させる。政治とは騙しだ。
全て脳が騙し易く騙され易く出来ているからだ。肉体的戦いが知能の闘争に変容した。
同じように教育することで抜きん出たり悪いことをしたりすると庶民同士で叩けるのだ。
そのため個性が生きる世界と、個性を抑える国家や会社の組織型人間の世界になる。
組織型人間が圧倒的に多い。米も中も露も階級闘争で必死だ。狡猾なほど出世する。
それに気付かない。気付かせない。社会に揉まれてから気が付くと時既に遅いのだ。
[10月30日#1] どうしたら頭が良くなるかのヒントその3 [頭が良くなるか]
[10月30日#1] どうしたら頭が良くなるかのヒントその3
頭がよくなるためのヒント第3弾は、記憶力アップのこつを知ることだ。受験シーズンだ。
受験生だけではない。若いお母さんにとっては喉から手が出るほど知りたいことの筈だ。
試験前の安直な一夜漬けの経験がある筈だ。赤や青の蛍光ペンでマークして記憶する。
現在の学生気質では友情を誤解し、個人の単位取得のためにとノートをコピーして回す。
記憶するとはどういうことなのか知らないと頭が良くはならない。留守録だって記憶する。
携帯に友人らの連絡先を記憶させる。しかし誰も携帯や留守録電話が賢いとは思わない。
文字や記号から成る文章、それを口に出す音声は情報だ。必要か必要でないかが鍵だ。
テレビで見たいと思う番組は知りたいと判断したのだ。誰が?本能の主が判断したのだ。
あなたが眠っている間も夕食の消化吸収と新陳代謝が行われ老廃物が溜められて行く。
心臓と肺は休み無く鼓動と呼吸を行っていて生命活動を支える。自律神経系と呼ばれる。
自分を支配しているのが自律神経系だと思えるか。思えれば謙遜の意味を理解出来る。
いや、そんなことはない、と我を張るようなら一生頭が良くなることはないし健康を損なう。
恐らく病名は自律神経失調症。認知障害の可能性も高い。傲慢で威張るタイプの人間だ。
本心は劣等感の塊だが見栄を張る。相手が弱いと見ると威張る。ドアホな組織型人間だ。
高度文明化社会では必然的に分業化が進み頭が良い必要はない。作業ロボットなのだ。
そして大人になり次第に世間を知ると共に自分を見詰めるようになり、気が付き始める。
何かおかしい。不公平だ。不平等だ。こんなことならもっと勉強して置くのだったと後悔。
いつ勉強しなかったか?思い返す。多分、友達が大事だった筈だ。勉強が嫌いだった?
教師が嫌い。他に好きなことがある。要するに勉強が必要だと自律神経が判断しない!
だから幼児期、更には胎教、もっときつく言えば妊娠初期からの環境が影響するのだ。
脳の黄金定理には手遅れの場合があるという項がある。三つ児の魂、百までの諺通り。
だからといって諦めることもない。記憶力アップのこつは感情を動かすことだ。なぜか?
感情とは自律神経が生み出す心の信号だ。これを変えようとすると自然に謙遜になる。
すると社会の目を通して自分が見えて来る。社会が鏡の役を果たし意識を高めるのだ。
それによって過去の経験が活かせるだろうし自分なりの頭の良さが何か掴めるだろう。
頭がよくなるためのヒント第3弾は、記憶力アップのこつを知ることだ。受験シーズンだ。
受験生だけではない。若いお母さんにとっては喉から手が出るほど知りたいことの筈だ。
試験前の安直な一夜漬けの経験がある筈だ。赤や青の蛍光ペンでマークして記憶する。
現在の学生気質では友情を誤解し、個人の単位取得のためにとノートをコピーして回す。
記憶するとはどういうことなのか知らないと頭が良くはならない。留守録だって記憶する。
携帯に友人らの連絡先を記憶させる。しかし誰も携帯や留守録電話が賢いとは思わない。
文字や記号から成る文章、それを口に出す音声は情報だ。必要か必要でないかが鍵だ。
テレビで見たいと思う番組は知りたいと判断したのだ。誰が?本能の主が判断したのだ。
あなたが眠っている間も夕食の消化吸収と新陳代謝が行われ老廃物が溜められて行く。
心臓と肺は休み無く鼓動と呼吸を行っていて生命活動を支える。自律神経系と呼ばれる。
自分を支配しているのが自律神経系だと思えるか。思えれば謙遜の意味を理解出来る。
いや、そんなことはない、と我を張るようなら一生頭が良くなることはないし健康を損なう。
恐らく病名は自律神経失調症。認知障害の可能性も高い。傲慢で威張るタイプの人間だ。
本心は劣等感の塊だが見栄を張る。相手が弱いと見ると威張る。ドアホな組織型人間だ。
高度文明化社会では必然的に分業化が進み頭が良い必要はない。作業ロボットなのだ。
そして大人になり次第に世間を知ると共に自分を見詰めるようになり、気が付き始める。
何かおかしい。不公平だ。不平等だ。こんなことならもっと勉強して置くのだったと後悔。
いつ勉強しなかったか?思い返す。多分、友達が大事だった筈だ。勉強が嫌いだった?
教師が嫌い。他に好きなことがある。要するに勉強が必要だと自律神経が判断しない!
だから幼児期、更には胎教、もっときつく言えば妊娠初期からの環境が影響するのだ。
脳の黄金定理には手遅れの場合があるという項がある。三つ児の魂、百までの諺通り。
だからといって諦めることもない。記憶力アップのこつは感情を動かすことだ。なぜか?
感情とは自律神経が生み出す心の信号だ。これを変えようとすると自然に謙遜になる。
すると社会の目を通して自分が見えて来る。社会が鏡の役を果たし意識を高めるのだ。
それによって過去の経験が活かせるだろうし自分なりの頭の良さが何か掴めるだろう。
[10月29日#1] どうしたら頭が良くなるかのヒントその2 [頭が良くなるか]
[10月29日#1] どうしたら頭が良くなるかのヒントその2
頭がよくなるためのヒント第2弾は、ニューラルネットワークの素子のニューロンの働きだ。
ニューロンとは神経細胞ニューラルセルのことだ。これが集まって組織化して回路を作る。
すると犬や猫を見分けたり「お早う」や「ありがとう」などの言葉を聞き分けたり出来るのだ。
面白いことに英語が出来ないと英語が邪魔にならない。例を示そう。学会でのバンケットだ。
飲むと地が出る。日本人同士が集まる。マイクを通して英語の話が音楽のように聞こえる。
最初にアメリカに行った時だ。所長宅のパーティに招待されいろいろな夫妻に紹介される。
顔が識別出来ない。日本人でないのは分かる。それが次第に分かるようになる。学習した。
大金を払って個人会話に通い習ったが20年近く英語が出来ない。子供らと話せないのだ。
音楽をやっている。耳が悪い筈はない。なぜネイティヴの話す英語が聞き取れないのか?
持ち前の好奇心がむくむくと頭を擡げる。後にゴルフやテニスで同じ様に出現した現象だ。
実は学生時代にスキーを始めたが初日に惨めな屈辱感を味わった。ずるずる滑り落ちた。
それで発奮し講習会の主になり2年目で2級、翌春に1級を取得した。その体験が生きる。
当時は長いスキー。滑る上に靴が合わない。それでどうして曲がったり止めたり出来るか?
見よう見真似で習うのだが滑り出すと不安が先行しスキーを操るなど出来ない。苦労した。
それが次第にこつが分かって来る。足首と膝だ。ここを注意されてもなかなか分からない。
ところがある日突然これが氷解する。スキーは水の上を進む舟だ。かじは後ろにあるのだ!
この閃きが一変させる。動いているので見えにくいが体の重心が僅かに前に出て踵が後。
この類の例はいくらでも挙げられ数理科学的な分析が出来れば頭が良い。共通している。
女性や文系出身者の多くは数学や物理が嫌いだ。共通して、「駄目」と言う言葉をよく使う。
それをしては駄目、あれも駄目これも駄目。なぜ駄目なのか説明すべきなのに出来ない。
生き物として省エネルギー特性がそうさせる。理工系は小さい時から数学が好きなのだ。
小さい時と云うより誕生前の胎教と更に前の環境が好き嫌いの芽を作る。これがヒントだ。
頭がよくなるためのヒント第2弾は、ニューラルネットワークの素子のニューロンの働きだ。
ニューロンとは神経細胞ニューラルセルのことだ。これが集まって組織化して回路を作る。
すると犬や猫を見分けたり「お早う」や「ありがとう」などの言葉を聞き分けたり出来るのだ。
面白いことに英語が出来ないと英語が邪魔にならない。例を示そう。学会でのバンケットだ。
飲むと地が出る。日本人同士が集まる。マイクを通して英語の話が音楽のように聞こえる。
最初にアメリカに行った時だ。所長宅のパーティに招待されいろいろな夫妻に紹介される。
顔が識別出来ない。日本人でないのは分かる。それが次第に分かるようになる。学習した。
大金を払って個人会話に通い習ったが20年近く英語が出来ない。子供らと話せないのだ。
音楽をやっている。耳が悪い筈はない。なぜネイティヴの話す英語が聞き取れないのか?
持ち前の好奇心がむくむくと頭を擡げる。後にゴルフやテニスで同じ様に出現した現象だ。
実は学生時代にスキーを始めたが初日に惨めな屈辱感を味わった。ずるずる滑り落ちた。
それで発奮し講習会の主になり2年目で2級、翌春に1級を取得した。その体験が生きる。
当時は長いスキー。滑る上に靴が合わない。それでどうして曲がったり止めたり出来るか?
見よう見真似で習うのだが滑り出すと不安が先行しスキーを操るなど出来ない。苦労した。
それが次第にこつが分かって来る。足首と膝だ。ここを注意されてもなかなか分からない。
ところがある日突然これが氷解する。スキーは水の上を進む舟だ。かじは後ろにあるのだ!
この閃きが一変させる。動いているので見えにくいが体の重心が僅かに前に出て踵が後。
この類の例はいくらでも挙げられ数理科学的な分析が出来れば頭が良い。共通している。
女性や文系出身者の多くは数学や物理が嫌いだ。共通して、「駄目」と言う言葉をよく使う。
それをしては駄目、あれも駄目これも駄目。なぜ駄目なのか説明すべきなのに出来ない。
生き物として省エネルギー特性がそうさせる。理工系は小さい時から数学が好きなのだ。
小さい時と云うより誕生前の胎教と更に前の環境が好き嫌いの芽を作る。これがヒントだ。
[10月28日#1] どうしたら頭が良くなるかのヒント [頭が良くなるか]
[10月28日#1] どうしたら頭が良くなるかのヒント
このところ日記を書く気がしない。本命の執筆があるからだ。しかもそれが悩ましいのだ。
ポイントが最低二つある。一つはどうしたら頭が良くなるか。もう一つはするとどうなるかだ。
先ず、意味論から行こう。頭が良いとはどういうことか?数理的脳科学から検証してみよう。
第一に物識り、博学が挙げられる。より多くの事柄を知っている方が知らないより頭がいい。
しかし年をとるにつれて分かって来る。ボケが始まる。記憶の量では負けない筈が忘れる。
なぜ忘れるのか?出てこない。頭が良くなるというテーマだが記憶の量だけではないのだ。
若い人にも思い出せない現象は山ほどある。これは脳の仕組みに深く関わっている現象だ。
誰でも知っているように、脳には神経細胞がぎっしり詰まっている。ニューロンが回路を作る。
ニューラルネットワークだ。この回路が文字や音声の認識を行い比較判断し、知識を蓄える。
面白いことに顔も名前も知っているのに名前が出てこない時、誰かが別の名前を言うと違う!
違いが判る!そして正しいと、「そうだ!」と思い出す。記憶の引き出しには入っているのだ。
この仕掛けは連想記憶にある。引き出しの中は画像データが入っていて名前は別の場所だ。
画像には名前が付けられない。特徴によって識別して名前と結び付ける。人の顔は皆同じだ。
似ている顔も多い。顔等の特徴を見分ける識別能力を磨き、橋掛けニューロンで名前と繋ぐ。
だから高い連想能力が頭が良いことだと判るだろう。作家はこれを用い名探偵に閃かせる。
中学英語が1対1の対応しか教えない。Poor は貧しい。高校では下手なという意味も学ぶ。
「みる」と聞いてすぐに英語に訳せる?テレビなのか星なのかで変わる。状況判断が必要だ。
事実我々が頭が良くなりたいと思うのは、生存のために失敗したくない本能に基づくものだ。
ところが核家族化と平和ボケで生存本能が弱まった。省エネムードで生体は怠ける傾向だ。
当分の間、頭は良くならないままだ。何をどうしたら良いか分からない。ヒントにならない?
このところ日記を書く気がしない。本命の執筆があるからだ。しかもそれが悩ましいのだ。
ポイントが最低二つある。一つはどうしたら頭が良くなるか。もう一つはするとどうなるかだ。
先ず、意味論から行こう。頭が良いとはどういうことか?数理的脳科学から検証してみよう。
第一に物識り、博学が挙げられる。より多くの事柄を知っている方が知らないより頭がいい。
しかし年をとるにつれて分かって来る。ボケが始まる。記憶の量では負けない筈が忘れる。
なぜ忘れるのか?出てこない。頭が良くなるというテーマだが記憶の量だけではないのだ。
若い人にも思い出せない現象は山ほどある。これは脳の仕組みに深く関わっている現象だ。
誰でも知っているように、脳には神経細胞がぎっしり詰まっている。ニューロンが回路を作る。
ニューラルネットワークだ。この回路が文字や音声の認識を行い比較判断し、知識を蓄える。
面白いことに顔も名前も知っているのに名前が出てこない時、誰かが別の名前を言うと違う!
違いが判る!そして正しいと、「そうだ!」と思い出す。記憶の引き出しには入っているのだ。
この仕掛けは連想記憶にある。引き出しの中は画像データが入っていて名前は別の場所だ。
画像には名前が付けられない。特徴によって識別して名前と結び付ける。人の顔は皆同じだ。
似ている顔も多い。顔等の特徴を見分ける識別能力を磨き、橋掛けニューロンで名前と繋ぐ。
だから高い連想能力が頭が良いことだと判るだろう。作家はこれを用い名探偵に閃かせる。
中学英語が1対1の対応しか教えない。Poor は貧しい。高校では下手なという意味も学ぶ。
「みる」と聞いてすぐに英語に訳せる?テレビなのか星なのかで変わる。状況判断が必要だ。
事実我々が頭が良くなりたいと思うのは、生存のために失敗したくない本能に基づくものだ。
ところが核家族化と平和ボケで生存本能が弱まった。省エネムードで生体は怠ける傾向だ。
当分の間、頭は良くならないままだ。何をどうしたら良いか分からない。ヒントにならない?